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    卒園式の壁面飾りにピッタリ!子ども達の手作り花飾りの製作アイデア

卒園式の壁面飾りにピッタリ!子ども達の手作り花飾りの製作アイデア

こんにちは!ウェブサイト【あつみ先生の保育日誌】を運営しております、男性保育士のあつみと申します。
皆さまの日々の保育に役立つ情報を、たくさんシェアしていきたいと思っております。

さて、保育園の一年で最後の行事である、卒園式!
卒園児はもちろん、在園児さんにとっても、大好きなお兄ちゃんやお姉ちゃんが巣立っていく、子ども達みんなの、大切な行事です。
保育者も子ども達も、皆で一緒に大切な行事を作っていければ素敵ですね。
この記事では、卒園式の壁面飾りにもピッタリな、お花飾りの製作アイデアを紹介します。
在園児の子ども達も、一緒に作って、みんなで卒園児をお祝いしたいですね!

■この記事で紹介するお花の飾り製作アイデア
■シール貼りで簡単お花の飾り製作(1歳児~)

■のりでペタペタ簡単お花の飾り製作(2歳児~)

■立体的な花びらを表現できるお花の飾り製作(幼児クラス~)

■お花紙のお花飾りを一工夫してもっと素敵に!(5歳児~)

卒園式だけでなく、進級式や入園式などの行事にも使えるお花の飾りは、お祝いの場や行事をを飾るのにピッタリです。
子ども達みんなで作り上げる行事にしていきましょう!

シール貼りで簡単お花の飾り製作(1歳児~)

乳児クラスでも、ハサミも、のりも使わないシール貼りであれば、お花の製作ができます!

卒園式や入園式のような大きな行事になると、どうしても幼児クラスの子どもたちがメインとなります。
しかし、幼児さんのクラスばかりがメインになる行事ではなく、乳児クラスの子ども達も壁面製作を通して行事に一緒に参加できる!
と考えれば、素敵な事だと思います。

材料

●折り紙or画用紙等
●両面テープ

製作のポイント

この製作は、簡単に沢山のお花を作れます。
好きな形にカットした折り紙や画用紙に、両面テープを貼りつけることで、疑似的にシールにする事が出来ます。

ですので、シール貼りの遊びが出来ればこの製作は可能なのですが、丸シールなどに比べて剥離紙をはがすのに少しコツが必要です。
もしも両面テープの剥離紙をはがすのが難しい子の場合は、しっかり画用紙(折り紙)に両面テープ貼っておき、隅っこを少し剥がしておく…等の配慮をしておくことで、簡単に剥離紙をはがすことが出来ます。

両面テープには粘着力があるため、一度はりつけると修正は出来ないですが、それもまた味が出てかわいいです。
この制作は一個作って終わりではなく、簡単にたくさん作る事が出来るので、楽しくて集中できる子であればいくつでも作らせてあげてくださいね♪
では、具体的に写真つきで見ていきましょう。

作り方

お花を表現するために、大きい紙と小さい紙の2枚を用意します。

ちなみに、上記写真の素材は、画用紙でも折り紙でも何でもOKです。
どんな型にするか、どんな目的かに応じて使い分けてください。
使い分けのポイントは後述しております。
ここでは、一番簡単なお花の形の作り方、切り方を紹介します。

①まず、画用紙を3回ほど三角に折ります。

②次に、折った画用紙の外側を、下記の写真のように丸くカットし広げます。

花びらが4枚のお花を表現する事ができます。

大小、それぞれの大きさの紙を、必要な枚数準備をしていきましょう。
もちろん、切り方によって好きな形のお花になりますので、工夫してみてくださいね。

③大きいお花と小さいお花を両方をたくさん作ったら、小さいお花に両面テープを貼って、疑似的にシールを作りましょう。

④あとは子ども達の製作活動で、シールを張り付けるだけで、簡単にお花を作る事が出来ます。

単純ですが、カラーバリエーションを増やしたり、沢山集まると、とっても華やかになります♪
もしさらに工夫、準備に手間をかけられるのであれば、事前に子ども達とクレパススタンピングなどで、画用紙に描画を楽しみましょう。
子ども達が描画を楽しんだ画用紙をお花の素材にすることで、完成時の見た目がもっと華やかになり、子ども達の手の加わった味のあるお花の飾りが作れます。
また仕上げに真ん中に丸シールなどを貼ってもいいですね。

切り方次第で、色んな形のお花が作れる!

画用紙の色の組み合わせや、切り方でどんなお花でも表現できます。
様々な切り方がありますが、下記のような形の場合。

5つの花びらがを表現できますので、色を変えるだけで、桜や梅の花になります。
それでは切り方を見ていきましょう。
この花の形は折り紙で表現します。

写真のように、折り目をつけていき…

こんな感じでカットすれば、5つの花びらを表現したお花の出来上がりです!

折り方が細かく、また花びらの形が複雑になるほど画用紙では作りにくくなりますので、凝った形を作りたい場合は折り紙などを利用してみてくださいね。
また、折り紙で作るのと画用紙で作るのとでは同じ形でも質感が違って、別の作品のようになります。
試作を繰り返していろいろ実験してみてくださいね!

折り紙or画用紙を選ぶポイント

画用紙の特徴
•分厚いため重ねて切る事が出来ないので、製作準備に時間がかかる。
•分厚いため、花の細かい形を表現するのが難しい。
•素材が丈夫で子ども達が扱いやすい。破れにくい。

折り紙の特徴
•製作準備で重ねて切る事が出来るため、量産しやすい
•薄っぺらいので、製作の途中、剥離紙を剥がす際に破れやすい。
•壁面に飾る際には、裏面にセロテープなどを貼り、 破れないよう工夫することが必要。
•薄いので様々な形に切りやすく、美しい。

あまり凝った形にしてしまうと、製作の途中で破ってしまう可能性も高くなるので、あなたのクラスの子どもに合わせて、考えてみてくださいね。

のりを使ったペタペタ簡単お花の飾り製作(2歳児~)

この項目で紹介するのは、のりを使ったお花の飾り製作です。

こちらも、画用紙の色の組み合わせを工夫することで、 いろんな花を表現できます。

材料

●画用紙(短冊形にカットします)
●丸シール

この製作のポイント

これは数枚の短冊形の花びらを組み合わせて、お花の形を作るものです。
上記の1歳児向けで紹介したものとの違いは、花の形をより意識する必要があり、またなるべく真ん中に近づけるよう考えながら貼り付けていくため集中力がついてくる、2歳児クラス~楽しめるお花づくりです。

短冊を組み合わせてお花の壁面飾りの作り方

花びらのパーツとなる画用紙を、細長くカットして短冊状にしていきます。

花びらの縁は、ピンキングはさみ(ギザギザはさみ)でカットしたり、
形にバリエーションを持たせると、いろんなお花が表現できます。

製作準備に関しては、この短冊をたくさん作れば完了です。
思ったよりもたくさん必要になりますので、全部でどれくらい作りたいかや、
1人当たり何個作るかを計算して、準備してみてくださいね。

作り方は、短冊の中心に合わせて、花びらをのりで張り付けていくだけです。

たくさん作った花びらを、上記写真のように、貼り付けます。
最初にやりかたを子ども達の前で実演してあげたり、「花びら(短冊)は3枚だけ使うよ!」など、製作のポイントを伝えてあげてくださいね。

仕上げに、真ん中に丸シールを貼れば、完成です!

《応用編》のりを使わない場合

子ども達の手で、たくさん作りたい!と言う場合は、保育者の準備の手間は増えますが両面テープを利用したシール貼りの活動にする事も出来ます。
実際には、2歳児ですと、のりをつけるという作業をしながら花の形をイメージしてなるべく真ん中に貼りつける… というのが難しい子もいますよね。

特に、のり自体が苦手な子やのりをつける作業が中々うまく出来ない子どもによっては、のりを使うというだけでかなりストレスになりますし、その時点で嫌になってしまう事もあります。
そういった場合は、クラスの状況に応じて、みんなが楽しんで作って行く事が出来る、両面テープを使ったシール貼りでもOKですね!
もちろん、のりづけの経験をさせたいなどの、 活動の狙いがあればのりに挑戦させてもOKです!

この短冊型のお花ですと、のりを付ける面積も小さいためのりの練習には最適です。
のりを手に取る分量なども、お花をたくさん繰り返し作って行くうちに子ども達もだんたんと分かってきます。
子どもの姿や様子を見て、あなたの裁量で、活動を設定してあげてくださいね♪

立体的な花びらを表現できるお花の飾りの作り方(幼児クラス~)

さて、この項目では、立体的な花びらを表現したお花の壁面飾りを作ってみましょう。

花びらが立体的になる事で、アクセントになり、より楽しくなりますね!

材料

画用紙のみ

この製作のポイント

このお花の飾りは、完成すると、花びらが立体的になる事です!
ペタっとした壁面では物足りない…そんな時に、一手間、一工夫を加えるだけで、壁面の見た目がより楽しくなります。
また、慣れないとなかなかフワっとした立体感を出すのが難しいかもしれません。
のりを張り付ける際、上手に立体感を出せずにペタンと折り目をつけてしまうかもしれませんが、それでも十分かわいらしい仕上がりになりますよ♪

作り方

①まず、花の中心となりまた土台となる部分を作るために、画用紙を丸くカットします。

②次に、花びらを作っていきます。
立体的な花びらを表現するために、花びらは画用紙を長く切って使います。

上記では、カッターナイフと定規を使い長くカットしています。
自宅で作業する時や裁断機がない時は、工作用のマットを下に敷きカッターで切ります。
何枚か重ねて切れば、早く出来ますがずれやすいため注意です。

保育園で作業をするなら、裁断機が使える場合は何枚もまとめて素早く切る事が出来るため裁断機が便利です。

また、この写真では、1.5センチ幅で切っていますが、作りたい花のサイズに合わせて調整が必要です。
ポイントやコツとしては、花びらは長めに切る事です。
短かすぎる場合、作りにくいうえに立体的なふわっとした感じになりにくいためです。
長ければ長いほど作りやすいですが、見た目との兼ね合いもありますので花びらの長さと幅を決める際は、必ず自分で一回作ってみて微調整しながら製作準備を進めてください。

③次に、花の中心である、マルに花びらを張り付け土台を作っていきます。
まるく切ったお花の中心に、花びら(長く切ったもの)を貼り付けます。

このように、真ん中に貼ります。
続いて、二枚目、三枚目の花びらを、角度をつけるように貼ります。
花びらの間の角度が、一定になるときれいなお花になります。

上記写真のようになれば、完成です。
色んなカラーバリエーションを用意することで、華やかになりますし、
製作活動を行う子ども達のモチベーションも、上がってきます。

④花びらを作っていきます。
この部分が、この製作の一番のポイントとなります!

それぞれの花びらの先端にのりをつけて、土台の中心に向かい、接着していきます。
この際、折り目はつけずに、フワっとした立体感を意識して行います。
すべての花びらの、のりづけが終わるとこのようになります。

しっかり圧着して、乾燥させた後、裏返すと…

このような立体的な仕上がりの、お花が出来ます。

さまざまなカラーバリエーションを作ったり、色味を統一させて、イメージを持たせたり…
楽しんで作れる工夫をしてみましょう!

年齢別のポイント

このお花の飾りを作るためには、のりの使い方をしっかり分かっておく必要があります。
しっかり伸ばして、しっかり押さえる必要がある事を、伝えてあげましょう。
また、自分のクラスに合わせて、どの工程をどの部分まで子ども達にやらせてあげるのかと言う事を、考えて設定してあげてくださいね。
例えば…3歳児クラスなら、画用紙はカットしておいて、土台作りからさせてあげよう…
4歳児クラスなら、画用紙に補助線を引いておいて、自分で画用紙を切ってみる所から体験させてあげよう…
などなど、子ども達に体験してもらいたい事や、ねらいをもって準備をしましょう。

またのりによる圧着が難しい場合、花びらの先端に両面テープを使う事で、ペタっと貼り付けるだけで花びらが表現できるようになるため、簡単に作れるようになります。

お花紙を組み合わせて素敵な花の飾り製作(5歳児~)

お祝いの行事の定番の壁面飾りと言えば、お花紙を使った飾りです。
立体感のあるお花が、簡単に作る事が出来るのでおすすめです。
でも、普通に作るだけではなく、ちょっと工夫をする事で、より華やかで豪華になります。
例えば、大きさの違うお花紙の花飾りを組み合わせる事で…

より素敵なお花を作る事ができます。

この項目では、ちょっとした一工夫で、より素敵なお花飾りを作る方法をお伝えします。

材料

お花紙(いろんな色があると楽しい)

この製作のポイント

5歳児クラスですと、お花紙でお花が作れるようになります。
そこで、普通に作るだけではなく…違う大きさ違う色のお花紙を組み合わせることで、もっと素敵なお花の飾りを作ってみましょう!
また、破らないように一枚ずつ、慎重に花びらを表現する集中力が必要です。
指先の器用さも求められて、難しいですが、とっても楽しいんですよね。

切り方を工夫してみよう

さて、お花紙を使ったお花製作って、数枚重ねてのジャバラ折りが基本です。

もちろん、このまま普通に作っても、お花の飾りにはなるのですが、ここで一工夫!
両端にハサミで、いろんな形に切り込みを入れてみましょう。

●滑らかになるよう、半円に切ってみる
●ピンキングはさみで、ギザギザに切ってみる
●ナナメに切り落としてみる

このように、好きな変化をつける事で、完成した時の雰囲気が、ガラっとかわります。

はさみで切りこみを入れるだけなので、簡単にバリエーションを増やすことが出来ます。

ただし、あまり深く切りこみを入れてしまうと、製作途中に、破れやすくなります。
また、子どもが作るのが難しそうな場合、、お花紙のサイズを一回り小さくすると、作りやすくなります。

大きなお花と、小さなお花を組み合わせてみよう

さて、ここでもう一工夫を加えてみましょう。
利用するのは、小さいサイズにカットしたお花紙です。

大きいサイズと、小さいサイズそれぞれ一つずつで、1セットとなります。

組み合わせるお花飾りの、半分くらいのサイズになるようカットするとちょうどよくなります。

■ポイント
サイズが小さくなりすぎてしまうと、逆に作りにくくなります。
試作を重ねて、作りやすさと、出来上がりのバランスを考えて、大きさを調整してみてくださいね。
小さいお花を、簡単に、綺麗に作れるようにするポイントとしては、下記を意識してみてください。

●重ねる枚数は少な目にする(3枚~4枚程度)
●ジャバラの折り目はたくさんつけない、大きくつける

上記のポイントを抑えれば、綺麗にできますよ♪

これが花の中心部となります。
これを、先ほど作りました大きい花飾りと組み合わせていきます。

両面テープを使い、小さいお花と、大きなお花と組み合わせる事で、
すてきなお花が出来上がります!

■ポイント
前述した通り、切り込みを入れると、子どもによっては難しい場合もあります。
「そーっとやってみようね」等、集中して製作に取り組めるような声掛けや、最初は一緒にやってみるなど、配慮をしてあげてくださいね。
また、お花紙の両端の切れ込みが複雑すぎたり、深すぎると、破れやすくなります。
簡単に出来るようにするには、

●枚数を少なくする
●ジャバラ折りの間隔を広くする
●お花紙のサイズをひとまわり小さくする(小さすぎると逆に作りにくくなる)

などの工夫をしてみてくださいね。
もし、たくさん飾りを作りたいのであれば、ジャバラ折りにして束ねる所までをたくさん準備しておけば、子ども達の手でたくさん作る事も出来ます。
もし、ジャバラ折りも含めてやらせてあげたいという思いがあるのなら、最初から子ども達の手でやってみる!というのも、とっても楽しいです。

大切な行事をみんなで作り上げよう!

保育園の一年の集大成の行事であるからこそ、職員と卒園児だけでなく、乳児クラスも、幼児クラス含めて、園のみんなで作っていきたいですね!
しかし実際には、卒園式などには園のすべての子ども達は、参加できません。
でも、いろんなクラスのみんなの作った飾りで行事を彩る事で、製作を通して行事に参加してお祝いできるというのはとても素敵な事だと思います。

私の運営中のウェブサイト【あつみ先生の保育日誌】では、今回のような製作活動のアイデアを他にもたくさん配信しております。
子どもに関わる皆さまにとって、役立つ情報など配信しておりますので、是非見に来てくださいね。

サイトはこちら→あつみ先生の保育日誌
 

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コメント

  1. プロフィール写真

    ホエールさん(2017年2月24日)

    花の切り方や作り方、参考になりました。

    幅が増えると、子どもの笑顔も増えますね(○´∀`○)

  2. youtube buzzfeed videoさん(2018年2月21日)

    Découvrez toutes les vidéos buzz de la planète. https://sociabuzz.tumblr.com/

  3. buzz video youtubeさん(2018年2月22日)

    Elle fait état de 1,5 milliard de vidéos vues. https://medium.com/@socialbuzzfr13

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この記事を書いた人

あつみ
現役で保育園に勤めている男性保育士です。芸大出身、元会社員です。 子育てしやすい社会を目指して、頑張るお父さんお母さんを助けたい!と考え、 保育園で働くために、保育士資格を取得しました。 皆さまの日々の保育に役立つ情報を、たくさんシェアしていきたいと思っております。 ブログはこちらになります♪→【あつみ先生の保育日誌】
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