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保育園・幼稚園で楽しむ「手遊び・リトミック・ふれあい遊び」

歌・ピアノ

最終更新日:2017/03/13

藤本ちか藤本ちか

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寒さがだんだん厳しくなってきて、お布団から出にくくなってきましたね。(笑)人肌恋しい季節、そんな季節にピッタリ!佐々木マキさんの絵本『はぐ』を基に、人のぬくもりを感じられる『ちゅ❤はぐー』という「音楽遊び」を考案、作詞作曲をしました。

今回はこの『ちゅ❤はぐー』を使った手遊び・リトミック・ふれあい遊びを紹介します。

▼参考絵本の紹介

『ちゅ❤はぐー』の解説:遊び方・構成

▼ちか先生の音楽遊び『ちゅ❤はぐー』

大きく分けて、3つの遊び方ができます。それぞれの遊びの中で、”リズム遊び・即時反応・聞き分け”を取り入れてますので、音楽会、鼓笛隊などでも使えますよ。

①「手遊び(指遊び)」4歳~

ちゅ・はぐー_手遊び 保育

指先(末端神経)を動かすので、指・末端神経の運動になります。この遊びを子どもにおろす際は、③など全身運動から始めるのも良いでしょう。

遊び方詳細

「誰と誰が「ちゅ❤はぐー」するかな?」

指をお父さんやお母さんに見立てて、「トントントントン」と動かし…近づいたら「ちゅ❤はぐー」と手をギュッとします。さまざまな人物で遊んでみてくださいね♪

②「リズム遊び(音価)・即時反応」0歳~

ちゅ・はぐー_リトミック 保育

・0歳児の場合は保育者が子どもに優しくタッピング(体に触れる)をしてあげてください。

・1歳児はキツネのリズム ♩(4分音符)など、簡単なリズムから始めると良いですね。

・2歳児はカスタネットで ♩(4分音符)、♪(8分音符)、2分音符(4分音符の玉が白い音符)など保育者の真似をして叩けるようになります。

経験を積んでいくと、さまざまなリズムを組み合わせた奏法も可能になります(ポンポコポン、コケコッコーなど)音楽会や生活発表会の器楽演奏、鼓笛隊の演奏など、リズムの練習になりますね。

遊び方詳細~使う楽器の一例~

リズム遊び(音価)0歳~ → 動物に例えて、音価の違いを獲得する

・4分音符:キツネ(コン) → 例:小太鼓、スズ、など

・8分音符:ネズミ(チュ) → 例:小太鼓、カスタネット、など

・2分音符:ぞう(のっしん) → 例:大太鼓、など

・全音符:おおかみ(わぉーーん) → 例:シンバル、ハンドベル、など

※即時反応:音を聞き同じようにリズム打ちをする、音が止まるとリズム打ちを止める
(静・動。注意深く聞く力のコントロール)

③「2人組・聞き分け」0歳~

ちゅ・はぐー_保育 ふれあい遊び

レッスンを始める「毎回のきまりの曲」として使用しても楽しいですね。複雑なリズムにせず、まずはシンプルに。最初は、親と子どもで。個人レッスンのピアノ教室であれば、2回目からは、先生と子どもで行い、楽しく触れ合いながら「音楽遊びの楽しさ」へ導いていきましょう。

遊び方詳細

・2人組 0歳~ → 親子で。先生と子どもで。全身を使います。(全身運動)

※聞き分け:チュッという高い効果音と、ハグのトレモロを聞き分けて、動作を行います。

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いかがでしたか。
ふれあい遊びを通して、心も体もポカポカあたたまったでしょうか。
リズム遊びを通して、楽しみながらさまざまなリズムパターンを獲得していきましょう。

関連記事:遠足・保育参観にも大活躍!誰でも簡単!親子ふれあい遊び5選*

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この記事を書いた人

藤本ちか
元保育士、現在『リトミックとピアノ講師、遊び歌作家』です。 『大人も子どもも、すぐカンタンに歌える、遊べる、楽しめる、耳に残る』音楽作りがモットー。 『保育の音楽って難しくない、むしろ楽しすぎる!!』と思えるレッスンもおこなっている。 保育雑誌『新 幼児と保育(小学館)』に掲載や、オムニバスCDを発売する等、精力的に活動中。 →HPはこちら
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