【10月】ハロウィンにオススメの人気の手遊び・子どもの歌 ~歌って踊って楽しもう!~


10月はハロウィンの季節です。テレビCMや街中のディスプレイなど、色々なところで「ハロウィン」を耳にする方も多いのではないでしょうか。私も保育士時代は、子どもたちが「魔女・ミイラ男・かぼちゃオバケ」など衣装を作って着て、楽しんでいました。みなさんも色々と企画・準備されていることと思います。
そこで本日は、ハロウィンにオススメの「手遊び歌・子どもの歌」を集めてみました。リトミックやパネルシアターについても触れているので、ぜひ参考にご覧ください。
そもそも「ハロウィン」とは
ハロウィンは毎年10月31日に行われるお祭です。もともとは「秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事」でしたが、現代では特に「アメリカ合衆国で民間の行事」として定着しています。宗教的な意味合いはほぼなくなっているのが現状です。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが「魔女やオバケ」に仮装して、近くの家々を訪れて「Trick or treat!!!(おかしをくれなきゃイタズラするぞ!)」と言い、お菓子をもらう風習などがあります。最近は日本でも行事として定着化されてきています。
・【ゲーム・衣装】保育園のハロウィン!イベントをもっと盛り上げるカンタンアイデア集
・【折り紙】ハロウィンにオススメの折り紙~簡単制作レシピ~*
・【手遊び】いたずらをしちゃうぞ♪ハロウィンの音楽遊び~10月のテーマ活動~
・【絵本】ハロウィンにおすすめの絵本~子どもたちの興味を広げよう~
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・【壁面】ハロウィン壁面の簡単アイデア集~かぼちゃ・おばけ~
ハロウィンにオススメの手遊びうた
ハロウィンにオススメの手遊び・遊び歌・わらべうた・リトミック・新聞紙遊び・パネルシアターなどを取り上げてみました。
10月の誕生日会などにオススメです。
♪お寺の和尚さん(手遊び・わらべうた)
「カボチャ」という言葉が出てくるため、今回ご紹介いたしました。また、わらべうたの面白い特徴として、地域により遊び方や歌が違う場合があります。動画をご覧いただければ、そのあたりも感じていただけると思います。
♪いっぴきおばけ(手遊び)
遊び方は「♪かなづちトントン」に似ていて、動きが増えていく手遊びです。
歌も覚えやすく、サクっと遊べて、子どもたちと楽しめる1曲です。
♪おばけまち(手遊び)
遊び歌作家 福田翔さんの作品。いろんなオバケが出てくる、とても可愛い1曲です。
こちらは本とCDも発売されているので、ぜひそちらも併せてご覧ください。
♪おばけシーツ(タオル・ハンカチ・新聞紙あそび/リトミック)
おうちにあるシーツやバスタオル、新聞紙で遊んでみてください。
オバケになりきって「いないいないばぁ!」0歳から遊べます。
▶ピアノ伴奏音源はこちら
家庭や保育園・幼稚園やリトミック教室で遊んでください♪
♪おばけマンション(パネルシアター)
遊び歌作家 鈴木翼さんの作品。絵本・パネルシアター・音楽になっている作品です。
市販されていますので、こちらも併せてご覧ください。
ハロウィンにオススメの子どもの歌
保育士体験を元に、ハロウィンにおすすめの子ども向け楽曲を掲載いたしました。
♪オバケなんてないさ
オバケといえば、こちら、定番曲ですね。平成28年度の保育士試験課題曲にもなりました。
♪カボチャのスープ
可愛いらしい1曲です。「チャッチャ」のリズムに合わせて手拍子をしても楽しめます。
再生リスト・メドレーで全20曲を聞く
お気に入りの曲、子どもたちと歌いたい踊りたい音楽は見つかりましたか?
皆様のご意見も募集しております。お気軽にYouTube等へコメントいだければ嬉しいです。
ぜひ、みんなで歌って踊って、楽しくハロウィンをお過ごしください(^^)
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