ひな祭りの絵本特集!制作につながる読み方のコツ

ひな祭りの絵本特集!制作につながる読み方のコツ

3月の行事と言えば”ひな祭り”。保育者の方は、そろそろひな人形の制作内容や導入方法を考えている頃かと思います。制作に取りかかる前に、子どもたちにひな祭りについて伝えることも多いでしょう。今回は、ひな祭りの制作前にも読める、オススメの絵本をご紹介します!

ひな祭りってなあに?絵本を通して子どもたちに伝えよう

ひな祭りにオススメの絵本_ひな祭りとは

ひな祭りは、女の子の健やかな成長や幸せを願う日。当日は、ひな人形や桃の花を飾って、白酒を飲んだり寿司などを食べたりして過ごします。ひな祭りの由来は、中国の風習と日本の遊びとが結びついていると言われているのをご存じでしょうか?( ≫ひな祭りの由来についてはこちら

2つの由来が結びついているので、内容が複雑になっています。そのため、子どもたちにひな祭りの行事について伝えることを、難しいと思っている保育者の方も少なくないのだとか。そんな時にはひな祭りの由来について書かれた絵本の活用がオススメです。

絵本で伝えると行事をイメージしやすい?!

ひな祭りにオススメの絵本_イメージ

絵本の良いところは、初めて聞く言葉でも、絵があることで子どもたちがイメージしやすいこと。しかし、読む側の保育者が、目の前の子どもたちの発達に合った内容の絵本を選ばなかったり、読む環境がザワザワうるさかったりすると、子どもたちは絵本に集中できず、イメージが膨らみにくくなってしまうこともあります。

読む時は、題材選びや環境設定に配慮すると由来へのイメージもしやすくなるでしょう。

制作の導入として読む時の絵本の選び方

ひな祭りにオススメの絵本_選び方のポイント

制作をするという目的があり、その導入として絵本を読むのであれば、制作のテーマに近い絵本を選ぶことはもちろん。子どもたちが興味を持てるような絵や言葉が使われているかどうかも、選ぶ時に確認する必要があります。

子どもたちにとっては、その絵本で得たイメージが制作の原動力になるので、単に由来が載っているからという理由で選ぶのではなく、子どもの想像力を刺激するような絵や内容が書かれているものを探すと良いでしょう。

読み方のポイント

ひな祭りにオススメの絵本_読み聞かせのコツ

絵本を読む時は、絵本に書かれている言葉に忠実に読み、保育者自身の感情を入れすぎないことがポイントです。オーバーな読み方をしたり、保育者の意見を話の間に挟んだりすることで、絵本のイメージが固定され、膨らみにくくなってしまうので気を付けましょう。

絵本の読み聞かせのポイントは、こちらの記事にも載っています。≫『おさらい!絵本の読み聞かせのポイント』

【0~2歳編】ひな人形を作る時にオススメの絵本

0~2歳児にオススメの絵本は、同じフレーズや内容が繰り返し出てくる絵本。子どもたちは、言葉の繰り返しのリズムが心地よく、絵本の世界に入りやすくなるので、話をより理解できます。しかけがある”しかけ絵本”も印象が残りやすいので、年齢が低い子どもたちにはピッタリですよ。

ひな祭りにオススメの絵本_乳児幼児

「ひな祭りの日は○○をするんだ!」「ひな人形ってそんな意味があるんだ!」子どもたちは、絵本を通してさまざま発見をすることでしょう。絵本を読んでから制作を行う時は、絵本を見た時の発見や個々のイメージが崩れないよう、子どもたちの想いに共感し、声掛けの仕方にも工夫をすると良いですね。ただ、絵本の印象が強すぎて、クラスのみんなが似た作品にならないよう読み方にも工夫すると良いでしょう。

ひな祭りの制作のアイデアが知りたい方はこちらの記事に載っています。
≫ひな人形制作集
≫ひな祭りの壁面


“ひな祭りの絵本特集!制作につながる読み方のコツ” への1件のコメント

  1. 行事をにはいろいろな本があっていつものない方にしようか悩んでいました。このように紹介していただけるとわかりやすく取り上げやすいです。どんどん活用していきたいと思います。今回は0歳の子供たちに絵本を選びました。木村祐一さんの絵本はホント面白いですよね!

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