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おすすめの絵本の読み聞かせ方法「おひざに抱っこ読み」

いつも何気なく読み聞かせている絵本も、ちょっとした工夫で子どもにとってより良い経験を育むことができます。

おひざに抱っこで絵本読み

・弟や妹ができた
・引越しをした
・保育園、幼稚園に入園した
・新学期が始まった
など、子どもの環境が変わった時何かの原因で

・泣いてばかり
・言うことを聞かない
・いたずらの頻度が増えた
・機嫌が悪い
など、お子さんの態度に変化が起こることがあると思います。

これは、小さなお子さんだけではありません。小学生になっても同じです。

・担任とうまくいかない
・席替えで仲の良い友だちと離れた
・運動会の練習が大変
・委員会の仕事が大変
など、家庭とは違うところで悩みがある時は、疲れやイライラを家庭でぶつけたくなるものです。

そんな時、どうしていますか?ママやパパは、お子さんを怒ったり叱ったりしてしまいませんか?

そういう時は「おうちでは、たっぷり甘やかしましょう!」というのが私の考え。

子どもが安心できる「絵本の読み聞かせ」

絵本の読み聞かせ 図書館

「たっぷり甘やかすなんて、うまくできないわ!」というママにオススメなのが「絵本の読み聞かせ」です。可能ならば「おひざに抱っこで絵本読み」をオススメします。

おやつを食べた後でもいいですし、仕事で忙しいママは、夜寝る前のほんの5分でもいいと思います。お子さんをひざに抱っこして、お子さんが好きな絵本を読んであげてください。

もし、家にいい絵本が見当たらなく、図書館に行く時間もない時は、お子さんが好きなキャラクターが載った幼児雑誌や、小学生ならば国語の教科書の話でもいいと思います。

ママや、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんが、お子さんをひざに抱っこし、読む人のひざの上に絵本を置いて、お子さんの頭の「後ろ」から、声が聞こえるようにします。抱っこされ後ろから大好きな人の声が聞こえると、子どもは安心するんですよね!
ちょっと怖いおばけの話でも、これなら大丈夫。

下に小さな弟さんや妹さんがいるお兄ちゃんやお姉ちゃんなら、なおさら効果的です。
いつもは「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」と、家でも頑張ってしまっているので、ママに抱っこしてもらって、絵本を読んでもらうと、とびきりうれしいと感じるはずですよ。

「うちの子は落ち着きがなくて、絵本なんて、読んでも全然聞いてくれない!」というお子さんも、この方法でぜひ試してみてくださいね。

息子が幼稚園時代の思い出話

絵本の読み聞かせ 登園時

うちの次男は、幼稚園の年少さんに入園した時、1か月ぐらいは泣かずに順調でとても「いい子に」通っていました。ところが、5月のゴールデンウィーク明けに突然、幼稚園の教室前で私と別れる時毎朝「うわー!ママ~!」と、大泣きするようになってしまいました。

幼稚園で朝、通園バスに乗る時や幼稚園まで送り教室で別れる時に、子どもに大泣きされてしまうと、ママも辛いですよね。いわゆる「5月病」なのでしょうね。4月はいい子にしよう!と頑張りすぎてしまったようです。後ろ髪をひかれながら、息子を幼稚園の先生に預けて家に帰った情景を、今でもはっきり覚えています。

その時、幼稚園で泣いたことを怒りませんでした。むしろいつもより、ずっとずっと優しく接するように毎日心がけました。家に帰ってから、ひざに抱っこをしたくさん絵本を読んであげました。

そうこうしているうちに、落ち着き笑顔で通園できるようになりました。
そんな次男も、今では立派な中学生です!

幼稚園や保育園で

絵本の読み聞かせ 読む

幼稚園や保育園などで、クラス全員の前で絵本の読み聞かせをすることがたくさんあるでしょう。時に、少人数のお子さんを相手に絵本を読むことがあったら、ぜひ「家ではママが忙しくて、なかなか絵本を読んでもらえない子」「下に弟や妹がいて、ママが絵本を読む時には、おひざを下の子に取られて我慢している子」などを先生が抱っこして、読んであげてほしいと思います。

本当はみんなに個々に読んであげられたらと思うのですが、なかなか難しいと思うので、順番に個々の様子を見て関わっていけると良いですね。

次男や次女ちゃん、末っ子ちゃんたちは、甘え上手ですから、先生が「絵本を読むよ!」というと、真っ先に先生のひざの上を取ってしまうのではないでしょうか。長男長女ちゃんは、我慢に慣れていて真面目で、甘えるのが苦手な子が多いですものね。
たまには、甘えるのが得意ではないお子さんを、意識的に先生が抱っこしてあげてほしいと思います。

「絵本読み聞かせ」の良いところ

私は息子たちが赤ちゃんの頃から、毎晩寝る前には必ず絵本を読んでいました。

小さい頃は、ストーリー性のあるものではなく「乗り物」や「動物」などの、赤ちゃん向けのちょっとした図鑑みたいなものを読むこともありました。
そしてそれは小学校になっても続き、今までに息子たちに読んであげた絵本は、何百冊にもなります。(家の近くに図書館があるので、とても便利なのです!)

絵本を親子で楽しむことは、心の安定につながるだけでなく、長い目で見ると良いことがたくさんあると思います。

●絵本の良いところ●
1つ目は「親子のコミュニケーションが増える」ことです。
普段の生活の中でも、「あっこれ、あの絵本に出てきた〇〇に似ているね」など、絵本を通じた会話が増えます。

2つ目は「文章力がつく」とことです。
小さい時から絵本に親しんでいた息子たちは、自然に本が好きな子に成長しました。
息子たちが、小学校低学年のころから作文を上手に書けたのは、本をたくさん読んで語彙が豊富なおかげだと思います。
5年生までは、塾や通信教育など全くやっていませんでしたが、学校の勉強に困ることはありませんでした。国語だけでなく、算数や社会、理科などの勉強にも、「文章の読解力」が大切ですものね。

—————————————
いかがでしたか?
子どもとゆっくり絵本を読んでコミュニケーションをとることで、安心できたり、文章力がついたりと良いことがたくさんあります。
園では、個々に読むのは難しいかもしれませんが、ひざの上で読んでもらえたらすごく喜んでくれると思います。

ぜひ時間を見つけて、「おひざに抱っこで絵本読み」を行ってみてください♪

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    まろんさん(2015年8月16日)

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      伊東 綾(はにゃ)さん(2015年8月16日)

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この記事を書いた人

伊東 綾(はにゃ)
絵本と音楽と手作りおもちゃで、育児を120%楽しんでいる、男の子2人の母。絵本読み聞かせボランティア歴10年以上。小学校や福祉施設で、リコーダーアンサンブルのコンサート活動も行っています。リサイクル素材を使った手作りおもちゃ、オススメ絵本などを紹介します。  →ブログはこちら
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