折り紙制作レシピ♪「七夕の短冊」~短冊の意味~

短冊の由来
7月7日は七夕の日!!
願い事何にしようか悩みますね♪
短冊のはじまりは江戸時代と言われています。
当初は、神様の着る衣服を縫っていた織姫に、女性が「裁縫が上手になりますように」とお願いしたことがきっかけです。
時代が進むにつれ、男女関係なく願い事をするようになりました。
子どもたちへの伝え方
ところで「七夕の願い事」・「クリスマスのサンタクロースへの願い事」がごちゃ混ぜになっている子も多いのではないでしょうか?
私も幼稚園で働いていた頃、七夕の短冊に「○○おもちゃをもらえますように」と書きたいという子がいました。かわいいですね。
子どもたちには、
・短冊には自分ができるようになりたいこと
・やりたいと思うこと
七夕・短冊の由来、「ほしいもの」と「願い事」の違いを伝えてあげると「○○がほしい!」という子も少なくなると思います。
「○○がほしい」でなく
「○○になれますように」
「○○ができますように」
と具体的に説明をするとわかりやすいですね。
子どもと一緒に折り紙で短冊を作ろう
材料
・画用紙(顔、短冊用)
・折り紙か千代紙(着物用)
・のり
・はさみ
・クレヨン
②のじゃばら折りを覚えると、リボンや蝶、扇子、お花紙でお花を作れるなど、制作の幅が広がりますね。
発展して、七夕飾りを作ってみても楽しいですね♪
完成
7月7日が楽しみですね♪
みんなの願い事
今日保育所で七夕集会をしたらしい。短冊の裏にウッディとバズ描いてあげたらめちゃくちゃ喜んでた!願いが叶うといいねえ pic.twitter.com/srwyABzImS
— ねもとです、、、 (@nachaaanemo) 2013, 7月 5
近所の保育所の七夕祭りにお邪魔させてもらいました短冊作って帰りには笹も頂きました!帰宅して飾付けて玄関に七夕だ~ pic.twitter.com/IshYeU7cnf
— はるか (@HALKA0616) 2013, 7月 5
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