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    元幼稚園教諭のイラストレーターイシグロフミカさんに聞く、保育園での製作のヒント!

元幼稚園教諭のイラストレーターイシグロフミカさんに聞く、保育園での製作のヒント!

幼稚園での勤務経験を活かして、かわいい子どもや動物のイラストで書籍・雑誌を中心に活動しているフリーのイラストレーター、イシグロフミカさん。
今回イシグロさんを取材し、保育園での壁面づくりや製作のヒントをお尋ねしました!

幼稚園での勤務を活かしたイラストで活躍

短大の保育科を卒業後地元の幼稚園に勤務し、現在は東京でイラストレーターとして保育教材・幼児教育や子育て関連書籍のイラストや工作などの仕事をされ活躍しているイシグロフミカさん。
もともとイラストレーターになることが夢だったそうですが、周りにフリーランスで仕事をされている方も少なく、仕事の初め方も分からなかったそうで、当時2番目になりたかった保育者として就職しました。
幼稚園での仕事は楽しく、やりがいも感じていたのですが、保育雑誌を読みそこに掲載されているイラストレーターさんたちの名前をみるとやはり憧れがあったそうです。

「周りの先生は100%子どもに力を注いでいる中、自分はイラストレーターになりたいという気持ちもあり、このまま仕事を続けていいいのか」と悩んでいました。
そして、自分の好きなイラストレーターさんに直接コンタクトを取り相談し、仕事のはじめ方やイラストレーターのなり方を聞き、夢であったイラストレーターを目指すことを決意しました。

「はじめはポートフォリオが入ったファイルを持参し出版社を回りました。なかなか仕事になることは少なかったのですが、幼稚園での勤務経験を活かした子ども向けの仕事が入ったのがきっかけでした」

保育の現場を知っていることで、保育関係の仕事が入るようになったそうです。
現在は保育系の雑誌での活動はもちろん、自身でも書籍を出されたり、また保育の現場に役に立つイラスト・壁面飾り・工作遊びなども手がけています。

「制作しているときももちろん楽しいのですが、読者やフォロワーさんからの直接のお礼や私も作りました!などの声をいただいたときが一番嬉しいです」

と読者やフォロワーさんからの声を励みに日々製作に取り組んでいます。

雑誌だけなく、家にあるものやちょっとしたもので製作を

保育士さんは製作のアイデアを探す時、雑誌やインターネットからも探すことも多いと思います。
中には毎回の製作のアイデアに困っている方もいるかと思います。
イシグロさんに製作のアイデアについてヒントをいただきました。

「何を作ったらいいかは、子どもの姿で変わると思います。園でも様々で、雑誌を見ていてもなんだか違うなと思う時もあるかと思います。私は、工作をする際は100円均一でよく素材を探します。フェルトや、コルク、布、ビニールなどはちょっと工夫するだけでいつもと違った壁面ができます。」

何がクラスの子どもにとっていいのか、普段と違った目線で考えると幅が広がりそうです。

「例えば、100円均一にあるバケツを眺めて、自分のクラスの子どもをイメージしてみる。かぶったり、椅子にしたり、玉入れのゴールにしたり、などいろいと使いみちはあります。こんなのも100円で買えるんだって思います。6月の壁面でも、いつもは色画用紙だけど今回は100均一でビニールを買いレインコートにしてみよう、などもできますね。」

こちらの製作のシールや折り紙などは全て100円均一で揃えたそうです。
100円均一や家にあるちょっとしたものでも十分かわいくて使える素材が揃いますね。

「雑誌に載っているものは作るのが難しいことがありますので、保育士さんが簡単につくれるかわいいものを提供していきたいです。」

動画や型紙で保育士のお手伝いを

現在保育士のために製作のヒントとして動画チャンネルを立ち上げ、製作方法などをわかりやすく紹介しています。

また、「保育現場の忙しさを知っているので、壁面飾りなどの製作が、保育者さんたちの負担になりすぎないようにしたい」という思いから、型紙やパネル(ホワイトボードパネル)の販売も行っています。
忙しくて作る時間がないけど、子どもたちのためにかわいい環境を整えたい、と思っている保育者さんたちのために長く使えるものを考えたそうです。

製作が苦手な保育士さんは、型紙やパネルをうまく活用して製作の時間を短くできるといいですね。

子どもが選ぶのは、担任の先生がつくったもの

保育室の壁面飾り製作の他、親子で楽しめる工作などのワークショップもされているイシグロフミカさん。
ご自身の経験から「保育士や幼稚園教諭のサポートをしたい」という想いを伺うことができました。
ホームページやブログにも、型紙のプレゼントや制作のヒントが掲載されていますのでそちらもご覧ください。

「保育士の仕事は忙しいだけでなく責任感も強く求められますし、保護者との関係にも気を配らなくてはならず大変だと思います。なので、あまり製作で悩み過ぎて負担が増えてしまうのは心配です。工作が苦手でうまくできない・・・と相談されることがありますが、私はあまり上手い下手を気にしすぎる必要はないと思っています。先生が子どもたちのことを考えて作ったものなら、きっと子どもたちの心に届き、何かを感じ取るきっかけになるはずです。」

イシグロフミカさんのホームページはこちら

書籍も出しておられます、保育の現場に役立つものばかりです、ご参考ください。

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