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行事の多い2学期に心にとめてほしいこと~できる、できないで判断しない~
こんにちは、クーミンこと眞田 久美(さなだ くみ)です。 保育士、園長を経て、保育サービス企業にてスーパーバイザーや教務関連業務や研修を行っておりました。現在は、フリーランスで保育士向けの研修やカウンセリングなどを行って […]
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ニュージーランド流保育に学ぶ!アクティブ・ラーニングで「生きる力」をはぐくむ ⑥保育園でもできる効果的ないじめ対策
本連載第五回目の「他者との対話から生まれる学び」では、アクティブ・ラーニングで「自分とは違う他者を受け入れる」経験をすることがいじめの防止につながる可能性についてもお伝えしました。 日本の学校ではいじめによる自殺者が出るなど、「いじめの深刻化」が社会問題となっています。
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ニュージーランド流保育に学ぶ!アクティブ・ラーニングで「生きる力」をはぐくむ ⑤他者との対話から生まれる学び
本連載第四回目の「自己肯定感が学びに与える影響」では、自分に自信を持つことで能力が最大限に引き出されるということについてお話しました。 第五回目の今日は、ニュージーランドの保育園で主体性をに身につけた子どもたちが、他者と […]
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子どもをまとめられない~ある日のご相談から~
こんにちは、クーミンこと眞田 久美(さなだ くみ)です。 保育士、園長を経て、保育サービス企業にてスーパーバイザーや教務関連業務や研修を行っておりました。現在は、フリーランスで保育士向けの研修やカウンセリングなどを行って […]
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保育が面白くて仕方ない!ミュージシャン・気象予報士・防災士・スーパー保育士おっくんの子どもとの関わり方とは?
「RAG FAIR」のメンバーで、ボーカルパーカッションを担当している「おっくん」が、ミュージシャンだけでなく気象予報士・保育士・防災士と非常に幅広く活躍されていることをご存知でしょうか。保育士として、ミュージシャンとして、気象予報士として保育への思い、子どもに何ができるのか伺いました。
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ニュージーランド流保育に学ぶ!アクティブ・ラーニングで「生きる力」をはぐくむ ④自己肯定感が学びに与える影響
本連載第三回目の「日本でよく見られるNG例から考える」では、子どもの「主体的な学び」を阻まないための注意点についてお伝えしました。 第四回目の今日は、現役保育士のSさんより第二回目記事を読んだ感想をいただきましたので、そ […]
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本当の「子供を信じる」とはなにか?
一般的には、「子供を大事にすること」「たくさん手をかけること」が「子供の尊重なのだ」という理解をされており、実際的にはそれは行動面や心理面への「過保護・過干渉」として反映されてしまっています。 こういった形での「子供の尊重」の理解は、専門的な保育としては誤解と言えるでしょう。 保育者は子供の結果を作り出すのではなく、それを子供自身が自分でできるように過程に援助してあげることが必要なのです。
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保育園で子どもに英語を教える4つのポイント ~保育士が気をつけたいこと〜
昨今の急速なグローバル化に伴い、英語教育を取り入れる保育園も増えてきました。 保育園で英語を教えることの目的は子どもに英語を習得させることではなく、「英語を勉強するのが楽しい!」と思わせることです。幼児に文法を詳しく教える必要はありませんが、将来子どもが本格的に英語を習得したいと思ったときに混乱しないように教える必要はあると思います。今回は保育園で英語を教えるポイントを紹介します!
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子どものためのアンガーマネジメント
アンガーマネジメントやアンガーコントロールという言葉を聞いたことはありますか?数年前から日本でも、このアンガーマネジメント・アンガーコントロールを大人向け、子供向けにプログラムを推進している団体も設立され、各地でセミナーなどが行われています。このプログラムを活用すると、子どもたちが自分の感情をコントロールしたり、相手の気持ちを想像し、慮ったり、話し合って問題を解決する力を育んだりすることができます。
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4月5月に心得ておきたいこと③「先生同士の心を一つにする」
こんにちは、クーミンこと眞田 久美(さなだ くみ)です。 保育士、施設長を経て、保育サービス企業にてスーパーバイザーや教務関連業務、社内研修を行っておりました。現在は、フリーランスで保育士向けの研修やセミナーなどを行って […]