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    保育の仕事の楽しさを見つけよう!てぃ先生が語る保育の素晴らしさ

保育の仕事の楽しさを見つけよう!てぃ先生が語る保育の素晴らしさ

昨今、保育の仕事は大変そう、保育士が不足しているといった保育の暗いニュースも多いですが、本来保育は明るく楽しいものです。
今回、「子どものすごさ」「保育の楽しさ」など、常にポジティブな情報を発信している、twitterのフォロワーが40万人を超える人気の男性保育士「てぃ先生」に、保育の仕事のやりがいや仕事の楽しさをインタビューしてきました。
保育士を目指している方や、たくさんの保育士に保育の楽しさを改めて感じてほしい思います。

保育の楽しさを発信!

保育現場での日常を発信し、大人も気づかない「子どものかわいさ」や「子どものすごさ」を伝えたくさんの注目を浴びている人気の男性保育士「てぃ先生」。
その人気の発信は、漫画になり、今度はアニメ化するなど、たくさんの方に影響を与えています。
情報発信をのきっかけは「もっと子どもと保育の素晴らしさを知ってほしい」という思いからはじめたそうです。

てぃ先生はもともと人と関わることが好きで、専門職の道を選びたいと思っていたそうで、子どもと直接関わることがしたいと考え、保育士の道を考えたそうです。
保育士の資格をとるための実習では他の人と同じように苦労したこともあります。

「やっぱり実習は大変だった。それこそ今よりも男性保育士がまだ少なく認知度も低かったから、着替えの場所もなかったり、トイレも女性用を使用するなど、厳しい環境だった。それでも子どもと遊ぶことは楽しくて、保育士や子どもから学ぶことは多く、この仕事がしたいと思い保育士になることを決めましたね」(てぃ先生)

今でこそ男性保育士という言葉も広がり、少しずつ環境が整いつつありますが、当時は今よりも厳しい環境だったということです。

「保育士になり、はじめはなかなか思うようにいかないこともあり、思っていた以上に大変だった。子どもがなかなか心を開いてくれなかったり、先輩後輩の関係にも悩みました。人間関係はやはり大変で、子どもよりも保育士に気をつかっている保育士もいましたね」

人間関係や保育の方法など、他の保育士と同じような悩みももちろんあったそうです。

子どもと関わること、保育を自分で楽しむ

「子どもと遊ぶことを保育士の自分自身が楽しむ、と考えるようになってから、仕事の楽しさ、子どものかわいさを改めて感じるようになった。苦手なことを教えるのはとっても難しい。自分の得意なことに子どもを巻き込むことで、自分の色を出すことができる。マニュアル通りも大切だけど、そこにどう自分の得意分野を加えられるか。やっぱり生き生きしてる先生はキラキラして見え、子どもも寄ってくる。大人の顔を子どもは見ています、保育士が楽しそうにしていることで、子どもも楽しめると思います。」

自分自身が楽しいと思って仕事をすることで、子どもも楽しめる、という考えになったてぃ先生。

また、てぃ先生は日々の保育で、子どもには「怒らない」そうです。
子どもが悪いことをしてしまった時に感情で怒っても、そこで終わってしまい次に繋がらない。
怒られるのが怖くて謝るだけで、なぜ悪いのか子どもに気づいてもらえないので子どもは怒らずに話を聞く、と言います。

「まずは子どもに『どうしたの』と話を聞き、状況を確認する。そして子どもの気持ちを理解し、その上で『高いところにのぼったら危ないから気をつけようね』とちょっと注意すると、子どもも分かってくれます。もちろん伝え方も子どもによって一人ひとり違ってくるけど、ただ怒るのは親でも出来る。保育士はプロなので、そこの部分をいかに工夫して伝えるかが腕の見せ所だと思います。」

子どもの気持ちを大事にしていて、「子どもの心に寄り添うことができる」てぃ先生。
保育のプロとして子どもからも保護者からも、社会からも信頼される先生を目指す。

「保育園は複数担任のところが多いので、それぞれ役割があると思います。『注意する先生』もいれば『怒らない先生』も必要。子どもにもできないことや悪いことをしてしまうときもある。子どもに安心感を与えることで、子どもも理解し次から悪いことをしなくなる。できないことも認めてあげることで前向きになり、自信がつく」

保育の仕事のやりがいは見つけ出すもの

仕事のやりがい、保育士という仕事の意義について、てぃ先生はこう考えます。

「保育には目標の数字や決まった正解がなく、こうやったから必ずこうなる、というものがありません。それでも自分の声掛けでこどもの行動や気持ちの変化がちらちらと垣間見えるとうれしい。保育士のやりがいは、自分でみつけるものだと思います。子どもはたくさんの可能性を秘めており、成長次第で何にでもなれます。その「何にでもなれる」基礎をつくってあげるのが保育士の仕事だと思います。好きなことや興味があることを身につける力や、基本的な生活の力、それをサポートしたいと思ってます」

子どもと一緒にいる仕事は、本来やりがいをみつけやすいというてぃ先生。
自分で目標をつくることが大事で、「保育士は、もっと自信持っていい」と言います。

「保育士としてプロ意識を持って、自分がこうなりたいという保育士像を見つけてほしい。『どうして保育士になったのか』を忘れずに軸を持つことで、きっと毎日楽しく過ごせると思います」

何か一つ自分に自信を持つ

保育の楽しさの発信やメディア出演、自身でも執筆活動などに対する多忙なてぃ先生。
将来は「質の高い保育園をつくりたい」と話します。

「看護師も以前は看護婦と呼ばれていたけど今では男性も活躍している。ニュースで保育士の一面だけを取り上げることがありますが、男性も女性も『目指したくなる保育士がいる』『ここで働きたい』と思える保育園をつくることで、保育の質も高まり、保育士を目指す人も増えてくると思います。そうすると、保護者も『この保育園に入れたい』となり、良い意味で保育園同士・保育士同士が競い合い、保育の質がもっと向上するんじゃないかな。今はまだ待機児童に揺れているけれど、早く『保護者が保育園を選ぶ時代』が来ると良いなと思います。」

質の高いプロの保育士が増えていってほしいと語るてぃ先生。
保育士に向いている人はどういう人なのか、また現場で困っている保育士へのメッセージとして、

「保育士は子どもの成長のサポートできる素敵な仕事です。何か一つ自分に自信を持つことができると、子どもにも自信をもって関われる。また、人の気持ちを考えられる人は、子どもの気持ちだけでなく、保護者や職員同士の関係も上手くいくと思います。働く場所を選ぶ際にはしっかり余裕をもって自分に合う園を探してほしいですね。もちろん自分もまだまだ勉強の途中なので、これからも保育の質を上げれるよう努力したいと思っています」

相手の立場になって考えれる人、人を喜ばせることが好きな人は良い保育士になれると考えるてぃ先生。

保育の未来は、質が向上し明るくなる

「今はたくさんの保育園がありますが、目に見える条件でなく、しっかり自分にあった園を見極められると長く働けると思います。まだしばらくは大変かもしれませんが、5年後10年後にはきっと保育の質は今より向上し、保育士の地位も向上していると思います」

保育の楽しさ、素晴らしさを広めたいと情報発信し、自分自身が成長するための努力を続けているてぃ先生。
「保育士は保育のプロ」という言葉が非常に印象に残りました。
保育士を目指す人が増え、保育がもっと素晴らしいものだと認識され、「保護者が保育園を選ぶ時代」になるようてぃ先生は活動を続けます。 

▶てぃ先生のオフィシャルブログはこちら
▶てぃ先生のtwitterはこちら

 
■関連記事のご紹介
2016年12月に行われた、てぃ先生のトークイベントレポートはこちら(姉妹サイト:保育のお仕事より)
てぃ先生が語る「大人も子どもも幸せになれる保育」とは【イベントレポート】

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コメント

  1. プロフィール写真

    ホエールさん(2017年4月21日)

    仕事のやりがい…たまに文字でみないとわかってるつもりでも、駄目ですね。

    また、今日も、頑張ろうと思いました。

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この記事を書いた人

ほいくらいふ運営部
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