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春から保育士!―1年目の心得と、準備しておきたいこと―

保育士1年目

新年度がスタートする4月。子どもたちにとって、新しいクラス、新しいお友達、新しい先生…大きく環境が変化する月ですね。保護者にとっても、初めて子どもを預けたり、職場復帰をしたりと、慌ただしい時期。そして、4月からお仕事をスタートする、新・保育士さんにとっても、初めての社会人!保育士1年生ですね。

そう、保育園での4月は、みんながみんな、初めてのことだらけなのです。そんな中、4月から保育士として働くみなさんには、初めてといえども、「保育のプロ」として働くことが求められます。

子どもや保護者から見たら、あなたは立派な「先生」です。「新人だからわかりません!」ではなく、今から4月に起こり得る出来事を考えておき、保護者や子ども、保育者仲間から信頼される先生として働けるよう、準備をしておきましょう。

服装、身だしなみ

保育士の服装

信頼される保育士の第一歩は「外見」からです。保護者は大切な我が子を預ける保育士のことをよく見ています。「この先生なら安心して預けられる!」と思われるような、清潔感のある服装と身だしなみを意識しましょう。保護者から見て信頼できる先生は、先輩保育士から見ても信頼できる先生です。次の項目をチェックしてみましょう!

・髪色は明るすぎませんか?
・メイクは濃すぎませんか?
・爪は短く切っていますか?
・身につける衣服やエプロンは、汚れたりほつれたりしていませんか?
・アクセサリーは基本的に禁止(結婚指輪は確認しましょう)
・肩より長い髪は結びましょう

印象だけではなく、安全に保育をする上でも大切なことです。基本的な身だしなみは整え、勤める園のルールも確認して準備しておきましょうね。

健康管理

基本ですが、とても大切なのが健康管理!慣れない仕事と生活で、4月はピークに疲れがたまるときです。学生最後の休みも楽しみつつ、仕事が始まる数日前からは早寝早起きの習慣をつけておきましょう。また、ストレスを受けたり、体が弱っていると感染症にもかかりやすいです。バランスの良い食生活を心がけ、体力づくりもしておきましょうね!

目標や抱負、あいさつを考えよう

新年度、必ずやってくるのが挨拶をする場面。職員への挨拶、子どもへの挨拶、保護者への挨拶…少しでも考えておくと役立ちますよ。新年度ということで、仕事に対する目標や抱負を聞かれる場合もあります。自分自身のモチベーションにもなるので、どんなことを頑張りたいか考えてみましょう。

〈目標を入れた挨拶の例〉
「今日からお世話になります、〇〇と申します。□□保育園で働くことができ、大変嬉しく思います。初めてのことが多く緊張していますが、1日でも早く仕事を覚えられるように頑張りますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。」
「今日から働かせていただくことになりました、〇〇と申します。先輩方の保育を見て、素敵な保育者になれるよう、たくさん学ばせていただきます。よろしくお願いします。」

ちなみに私は初めて勤めた園で、「初年度の目標」というテーマで作文を書かされました!(笑)作文まではないにしても、挨拶をするときに自己紹介+一言の目標があると、やる気が感じられますよね。

遊びのネタを考えよう

手遊び

子どもたちが登園してくると、当然保育が始まります。先輩たちもフォローはしてくれると思いますが、あなたはもう「実習生」ではなく、「保育士」です。一人で子どもたちを見ることもあれば、活動を考えることもあります。「先生、子どもたち10分だけ見ててくれる?!」なんて、突然振られることもあります。
そんなときに、「遊びが一つもわからない…」という状態では困ってしまいますよね。何もなくても楽しめる遊びやゲーム、各年齢の活動など、就業前にたくさん考えて身に付けておきましょう。

〈おすすめ書籍〉

クイズやゲーム、歌あそびなど、園での空き時間やバスレクでも使える、少ない時間ですぐできるネタが詰め込まれています。

0~5歳児まで、それぞれの発達状況に合わせた遊びや制作、基本ケアの仕方などがまとめられています。担当するクラスが決まっている場合は、年齢別の本でより深く学んでおくといいですね。

報連相は確実に!

働く上で大切な「報連相」、知っていますか?「報告・連絡・相談」のことです。
意外と1年目の失敗で多いのが、この報連相。保護者と会話した内容や、保育中に起こったことを、「自分だけが知っていればいいや」「大したことないから言わなくていいだろう」「知らないことが恥ずかしくて聞けない」「先輩が忙しそうだから…」と、新人の保育士さんほど、自分の中で完結してしまいがちです。しかし、これがトラブルのもと。保育の世界では、子どもの小さな変化や、ちょっとした保護者との会話から得られることが多いです。自分が聞いたことや得た情報は報告し、必要なことは忘れず連絡する、そして、わからなかったことや疑問に思ったことは相談しましょう。保育はチームワークです!

子どもとの信頼関係を築こう

4月は子どもにとっても不安定な時期。新しく入園する子はもちろん、新しいクラスや先生に慣れず、泣いてしまう子も多くいます。そんなときに「どうしよう…」と、先生であるあなたも不安になっていては、子どもも不安になってしまいます。「4月に泣くのは当たり前!」くらいの気持ちで、どんと構えていましょう。大泣きされても、「先生嫌だ!!!」と拒絶されても、安心できる存在だとわかれば、そのうち心を開いてくれます。4月はとにかく子どもと仲良くなる時期。楽しい時間を共有して、子どもと信頼関係を築いていきましょう。

私も、今までの生活を振り返ってみると、社会人1年目のときが1番大変でした。学生と社会人では、やはり意識の差があります。慣れない生活で体調も崩しましたし、報連相をせずに失敗もしました…。でも、何もかもが初めてなので、完璧にできなくて当たり前です。先輩たちも、新人のあなたに完璧を求めてはいません。ミスをしてしまったり、うまくいかないことがあったら、反省して次につなげることが大切です。「大変だったけど、頑張って良かった!」と思えるときが必ずやってきます。”学ぶ姿勢”を忘れず、1年間、子どもたちと一緒に成長していってくださいね!
 
 
ぽっくる先生のサイトには、保育で役立つ遊びや制作も載っています!
サイトはこちら≫『保育士ぽっくる先生のサイト』
 

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この記事を書いた人

ぽっくる先生
フリーランス保育士♪幼稚園、保育園での勤務を経験し、現在はベビーシッターや家庭教師、親子リトミックを行うなど、マイペースに自分らしく働いています。『保育士ぽっくる先生のブログ-POCCLE-』では、保育士が楽しく働けるようなアイデアや保育ネタ、実習、就活など、保育士・学生に向けた情報を発信中!仕事や実習についての相談も受け付けています^^→ブログはこちら
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