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3つの子どもが落ち着く魔法の言葉かけ

子どもとの関わり

最終更新日:2016/02/26

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簡単に説明すると…

  • クラスが落ち着かなくてお困りの先生必見!魔法の言葉かけ
  • 応用編!遠足で電車を使うときに便利な言葉かけ3つご紹介♪
  • 子どもがまとまらない理由はこんなところに!?子どもの気持ちを理解しよう

新卒の先生じゃなくても困りがちなこの季節。子どもの不安や休み明けのハイテンションで、保育環境が落ち着かない…なんてことも少なくありません。安全な保育を行うためにも、なるべく早くクラスの雰囲気を整えたいと思うのが保育士の本音なのではないでしょうか。そんな保育士さんに便利な魔法の言葉かけをご紹介します。

子どもたちに静かにしてほしい時に便利な言葉かけ

定番?ライオンさん、アリさんの声

「ライオンさんの声はどんな声?」「アリさんの声はどんな声?」と交互にゲームのように練習していくと、普段も「ライオンさんの声」「アリさんの声」を使い分けることができます。

ライオンさんの声
「ライオンさんの声」・・・大きな声

アリさんの声
「アリさんの声」・・・小さい声

動物の大きさと声の大きさを関連させると子どもたちもイメージしやすいです。

飴ひとつで静かに♪

飴
「飴をどうぞ」といって口に飴を入れて舐めるものまねをしてみましょう。
そうすると自然と口が閉じて静かにできるようになります。

ダンボのお耳でみんな聞く姿勢に

ダンボのお耳
子どもたちによく使う言葉かけの「ダンボのお耳」は大きなお耳で小さな声もよーく聞いてねという保育者の意図を子どもたちに伝えるのにとっても便利です。

「大きなお耳で先生の小さな声も聞こえるかな?」と子どもたちに投げかけて遊びの中で、ダンボのお耳でよく話を聞く習慣をつけていきます。

応用編!遠足で電車を使うときに便利な言葉かけ3つご紹介♪

もうすぐ秋の親子遠足がある園も多いのではないでしょうか。入園したての子どもたちにとっても、進級した手の子どもたちにとっても、新しいクラスでの初めての遠足でそわそわしてしまいがちなのではないでしょうか。
そんな子どもたちが初めて電車に乗り込むことで、朝の忙しい時間と重なることもあり、けがをさせてしまわないかや、迷子になってしまわないかなど心配なことが多くあるのではないでしょうか。

その1「アリさんの声」の実用例

アリさんの声
保育士「電車に乗ったらアリさんの声ゲームのお約束できますか?」
子ども「ハーイ!」
保育士「先生は大人だから、ライオンさんの声でおはなししよーっと!」
子ども「ダメー!」
保育士「じゃあ、みんなは子どもだからライオンさんの声でお話ししてもいいよねー?」
子ども「ダメー!」
保育士「えー。じゃあ、みんなはどんな声でお話しするのかな?」
子ども「アリさんの声」
保育士「そうだね。電車に乗ったらアリさんの声でお話ししてね。」

その2「ものまねゲーム」

ものまねゲーム
保育士「電車に乗ったら先生とものまねゲームをます。先生が何してるのかな?ってよく見ててね。」
子ども「ハーイ!」
保育士「先生が声を出してたらみんなも声を出してものまねしてね。先生がお口にチャックしてたらみんなもお口にチャックしててね。」
子ども「ハーイ!」
保育士「先生がしてないことをみんなは勝手にしてもいいんだっけ?」
子ども「ダメー!」
保育士「そうだよね。何するんだっけ?」
子ども「先生のものまね。」
保育士「あれ?どこでするんだっけ?」
子ども「電車の中」
保育士「そうだね。電車に乗ったら先生のものまねをするんだよね。」

その3「時間よとまれ!」


保育士「先生は魔法使いです。だけど先生の魔法は心の優しいお友達にしか効きません。みんなは心の優しいお友達かな?」
子ども「うん!」
保育士「じゃあちょっと試してみようかな~。時間よとまれ!」
子ども「ピタッ!」
保育士「みんな心の優しいお友達だったから先生の魔法が効いたみたい!みんなありがとうね」

さいごに

どの言葉かけも子どもたちの遊び心をくすぐるものを選んでみました。子どもは何でも遊びの中から吸収していきます。良いことも悪いことも全てものまねなのです。

ゲームを通して子どもたちが人のたくさんいる場所では静かにして先生の声が聞こえる環境をつくる習慣を身に付けてもらいたいですね。

まとまらない理由は実はこんなところに!?子どもの気持ちを理解しよう


子どもが落ち着かないのには、必ず理由があります。例えば休み明けなら、休み気分が抜けない、楽しかったことをみんなに教えたいという興奮で子どが落ち着かない場合があります。他にも、週の後半になると疲れがたまっていて集中力が欠けてしまい泣いたり怒ったりしやすくなってしまったりして、落ち着かない場合もあります。このように、子どもの「普段と違う様子」というのには必ず理由があります。ひとりひとりの様子をしっかり見ていくことはとても大切ですね。

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