保育士あるある~子ども編7選~

保育現場で体験する「あるある」ネタを集めてみました。
皆さまの「あるある!」もぜひ教えてください!
目次
1.気付かない間にできる無数のアザ…
痛くないから気づかない。身に覚えのないあざの数々。家に帰って着替えているとアザだらけの足に驚いた!そんな経験がある人もきっと多いのではないでしょうか。
子どもたちと夢中になって関わっているせいなのか、何度も繰り返しできるあざに体がなれてしまったのか…原因も理由も良くわから無ず悩むこともありそうです。
そんなアザには、オロナインが良いそうです!気付いた時に早めに処置して痕を残さないようにしたいですね。
2.この絵本読んで!って言っていたのに…
「これ読んで」と言われて読み始めたはずなのに…いつの間にか本人がいなくなっていることも。
読み始めたことに満足したのか、読むことを受け入れられて満足したのか、興味が他に移ってしまったのか。
ちょっぴりさみしい想いになる瞬間はいまだに苦手なことのひとつです。
3.「もうトイレ行ったよ!」
自由遊びをしている子どもたち。遊びに夢中になりすぎてトイレに行けず漏らしてしまう子もちらほら…。
先生も時間を見つつ声をかけていますが、声をかけた瞬間「トイレ行ったよ!」と自信満々に返事が返ってくることがあります。
よく観察していると、トイレが寒いからと行くのを嫌がる子やおもちゃを取られることを心配して、トイレを我慢してしまう子などいろいろな子がいます。トイレに行ってもらうように説得するのも一苦労ですよね。
4.実習生が来た日は着替えも支度も一人じゃできません
実習生のお兄さんお姉さんを見つけた日には、もう何もしません。
昨日は「見てー!靴はけたよー!」と得意げに言っていたのに…。子どもたちは実習生のお兄さんお姉さんをどうやって独り占めしようか必死ですよね。そんな子どものいじらしさは手がかかるけれど、癒されますよね。
5.先生!聞いて聞いて!
朝のあいさつをした途端先生に向かってとにかくマシンガントーク。休み明けは子どもたちにとってお話ししたいことがたくさん。お休みの日の出来事をとにかく話したくて話したくてしょうがない!と思っているのでしょう。一生懸命伝えようとする姿がとってもかわいいですね。
6.野菜もお肉も苦手なの…
偏食が問題になっていますが、ご飯やパンなどの主食しか食べない子どももいます。
最近の研究でご飯やパンに含まれるたんぱく質の摂り過ぎは体に負担をかけてしまうことがわかっています。体をつくる栄養素で最も重要とされていますが、他の食材と合わせてとるからこそその力が発揮されるそうです。ご飯やパン以外をいかに食べさせるかも保育士の腕の見せどころですね。
7.眠くないから昼寝しませーん
午睡の時間に眠れない子ども。みんな同じポーズになっていました。土下座の様なポーズからおしりを高く上げて遊んでいます。
これから組体操をするのかな…?と思ってしまうような不思議なポーズ。
教えていないのにどこの園でもやっている子どもがいるのはどうしてでしょう?
おわりに
他にも、保育士あるあるはたくさんありますね。面白い発見があるから、保育はやめられない。
嫌なことも大変なこともありますが、子どもたちのかわいい行動を見るともうひと頑張り!ってなれますね。
みなさんの保育士あるあう募集しています!!コメントで受付しますのでどんどんお書きください!
コメントを残す