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子どもの絵の保存に悩まない!収納しながら魅せる額縁”osaMaruue”

家族支援・子育て

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子どもが描いた絵を見ると、成長を感じられ嬉しい気持ちになりますよね。しかし、時が経つにつれ作品の数は膨大になり、保存方法に悩む保護者の方も多いのではないでしょうか?クローゼットの奥にしまって見返すことがなくなったり、処分してしまったりすることも…。

「子どもが一生懸命描いた作品。キレイに保存していつでも見返したい」そんな願いを叶えてくれる”osaMaruue(オサマル―エ)”という額縁があるのをご存じですか?

本日は、「作品を飾って収納できる」と注目を集めている額縁を開発したがくぶち家 bisousya(びそうしゃ)の伊東利彦(いとう としひこ)様にオサマル―エの魅力をお聞きしました!

オサマル―エは園長先生の一言がきっかけでできた!

子どもの絵を保存_オサマル―エ

美創舎代表 伊東利彦さん。今回紹介するオサマル―エ。

次々に増える子どもの作品を上手に整理・保存ができる”osaMaruue”(オサマル―エ)。

「地元の園長先生から『多くの保護者が子どもの描いた絵の保管に悩んでいる。子どもの絵は日々の成長を感じられる宝物。しかし、全てを飾ることは難しく、捨てるわけにもいかない。額に絵を収納することはできないか?』という声をいただき、作りたいと思った」と伊東さんは語ります。

「子どもの絵は本当に見ていておもしろい。それを長年、保管しているだけなのはもったいない」

子どもの絵を保存_美創者

オサマル―エ

“収納ができる・取り出して保管ができる”この2つを兼ね備えた額縁は、今までありそうでありませんでした。

がくぶち家 bisousya(美創舎)は愛知県にある額縁メーカーです。木製の額縁を中心に絵や写真だけでなく、靴などの立体的な物を保存できる額縁をオーダーメイドで提供しています。

額縁に携わって30年の伊東さん。14年前に独立した当初は、企業との取引が中心で実際に額縁を使っている人との接点は少なく、オーダーメイドではありませんでした。しかし、3~4年前に「額縁を選ぶのにものすごく苦労している」という作家の声が届いたことをきっかけに、個人の要望に応えて作るようになりました。

伊東さんは、「一人ひとりの声を聞きながら額縁を作っていることに、今までにない喜びを覚えた」と言います。

「良いものがあっても高い」「自分の作品に合ったものが見当たらない」という作家の声をヒントに、オサマル―エも作られました。何の絵を描くのか、何の道具を使うのかわからない園児の作品に合う素材を探すことから作品作りがスタートしました。

ありそうでなかった!オサマル―エの6つの特徴

作品を30枚も収納できる!

子どもの絵を保存_まとめて

作品を収納できるインナーケース

約30枚の作品を額縁の中に収納できるのは、オサマル―エ最大の魅力です。額縁の背面に作品を収めるインナーケース(収納ケース)があります。

インナーケースのみで保管も可能

子どもの絵を保存_簡単

インナーケース(閉じた状態と開いた状態)

インナーケースのみの販売もしており、額縁から取り外すことができます。画用紙だけで保存しようとすると保管意識が薄まりますが、ケースに入っていることで意識が高まり大切に保存することが可能です。

たくさんの作品が1つに収納できるのが嬉しいですね。

子どもの絵を保存_収納ケース

インナーケース。背表紙と表面に日付の記入が可能

ダンボールで作られているケースには日付や年度、名前の記入欄があるので、子どもが多い家庭でも整理しながら保管ができます。表面に子どもの手形や足型をつければ、その年の成長も感じられ思い出にも残るでしょう。

子どもの絵を保存_ケガ防止

インナーケースの両端

子どもが触ってもケガのないよう素材のダンボールにも工夫が施されています。両端を波打つように加工しているので、触っても安全です。また、インナーケースの両端が空いているため、クレヨンや絵の具で描いた後の歪んだ画用紙も簡単に入れられます。

子どもの傑作をそのまま収納できる!

子どもの絵を保存_潰さない

厚みのある作品も収納可能

アクリル板とマット紙の間に5mmの木材を入れることで空間が生まれ、折り紙などの厚みのある作品も潰さずに飾れます

1つの額縁で2サイズの保存が可能

子どもの絵を保存_サイズ

八つ切りと四つ切りのサイズに対応

八つ切りと四つ切りの画用紙を飾れるよう、2サイズのマットが付いています。マットを差し替えるだけで、簡単にサイズ変更ができますよ。

安全性を考慮した作り

子どもの絵を保存_安全性

カバーはガラスではなくアクリル板を使用

落下時のガラス飛散防止のためカバーにはガラスではなく、衝撃に強いアクリル板を使用しています。万が一落ちたとしても安全ですね。

木の温もりで作品が際立つ

子どもの絵を保存_素材

オサマル―エの素材”積層集成材”

オサマル―エには、額縁の世界では絶対に使わない材料と言われている”積層集成材(せきそうしゅうせいざい)”が使用されています。積層集成材とは細かいピースをつなぎ合わせた木材です。今までの額縁であればそのつなぎ目を隠すことが主流でしたが、あえてそのまま活用しています。

そのまま使用することで自然の温もりが感じられ、どの作品にも自然にフィットします。作品だけでなく、絵を飾る部屋にも自然に馴染むそうです。

子どもの絵を保存_オシャレ

(左)ナチュラル(右)ブラウン

カラーはナチュラルとブラウンの2種類。ナチュラルは「オリジナルで塗ってください」という意味が込められ、全く塗装されていません。自分たちで塗ることでオンリーワンのフレームが完成します。

ブラウンは、味を出すためハケで1枚1枚塗られています。さまざまなピースがつながっているので、1つの額縁でも場所により固さが異なり、固い部分は薄い色に、柔らかい部分は濃くなり、同じブラウンでも作品により味わいが変わるのも魅力です。

しっかり塗装をしないことで味が出て、作品とともに何十年先も楽しめます。

子どもの絵を保存_整理

オサマル―エのロゴ

縁にはオサマル―エのロゴが焼き印されています。

あるようでなかった”収納できる額縁”。木の香りがする”オサマル―エ”はその名の通り「収まる画」という意味が込められています。子どもへの配慮点も多くあり飾っていても安心です。収納方法や素材までとことんこだわって作られていることがわかります。

どんな洒落た絵よりも我が子の絵が1番!~利用者からの感想~

オサマル―エ_中の構造2

実際に利用した方の声を紹介します。オサマル―エに出会うまでは、作品を持ち帰ってくるたび保管方法に悩んでいたそうです。

『悩みを一気に解決してくれた!子どもの絵1年分をまとめて、その中から1つピックアップして飾れる!画期的すぎる額縁!時期に合わせて作品を替えられ、収納もできる。子どもの絵は思い出のアート作品!どんなに洒落たポスターよりも良い!

利用者の方も述べられているように、子どもの絵はその時にしか描くことができないアート作品です。見ているだけで描いた時の思い出がよみがえってくるでしょう。

子どもの絵だけでなく成長も保存できる!オサマル―エに対する熱い想い

IMG_0054

「子どもの絵は、線や点から始まってたわいもない絵に見えますが、飾ってあるだけで家族の会話が弾む姿が浮かんできます。」この額縁には伊東さん自身の「子どもの成長を保存したい」という想いが強く込められています。

他人から見たらただの線やよくわからない絵も、保護者や保育士からするとその子の成長を感じられる宝物。飾ることで「部屋を彩るだけでなく、人生の彩りにもなる」と伊東さんは教えてくれました。

時期を追って季節ごとに作品を変えれば、楽しみもより広がるでしょう。

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園長会議にも出席し、「子どもの作品と共に成長も保管できる」ということを広めている伊東さん。子どもの作品を額縁に入れて部屋に飾っておけば、気軽に見ることができ家族同士の会話も広がります。

保育園や幼稚園で作った作品がいつまでも家族に大切にされ、会話の種になると思うと保育者にとっても嬉しいでしょう。

オサマル―エが気になる方は、こちらからご覧いただけます。
≫『がくぶち家 bisousya HP』

本日はありがとうございました。

今回取材させていただいた方 ●伊東利彦さま
愛知県豊橋市にある有限会社「美創舎」の社長。16年間額縁メーカーに勤め、その後独立。当初はB to Bの取引が中心だったが、3~4年前から個人とのやり取りを中心に商品を作成。平成28年2月。初のブランド「オサマル―エ」を幼稚園の園長と開発。

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明日の保育がもっと楽しくなるサイト「ほいくらいふ」です。 日々の保育に役立つような制作アイディアや保育の豆知識を公開中♪ 保育士/幼稚園教諭二種の資格をとり、私立幼稚園勤務、公立保育園へのボランティア、子どもスポーツクラブのボランティアを行いってきました。 現在は保育に関わるセミナーに参加したり、TwitterやFacebookなどで現役の保育士さんとのつながりを増やすことに力を入れています。 最近のマイブームは甥っ子と公園で遊ぶ事です。
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