保育士あるある2

目次
1. 保育士ってふわふわしてそうと見られるけど、実際はそんなことない
保育園で働いている女性を優しくて、かわいいなんてイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。ぜひ、保育している姿を見に来てほしい。私たちは毎日戦っているんです。
「みなさーん、今日は●●しますよー。」キャピ
なんて言っている保育士はごくわずかです。
毎日子どもたちのケンカに巻き込まれ
あっちで涙、こっちで涙、午睡になかなか入ってくれない。
保育士は思っている以上に体育会系の仕事なんです。
2. ベテランの保育士さん(先輩、上司(の午睡中のトークが面白すぎる
子どもたちを普段から良く見ているので、子どもたちの面白かったエピソードがたくさん出てきてるのでしょうね。
保育は忍耐力のいる仕事ですが、その中で楽しむ気持ちを保育士が持っているので、子どもたちの生活も面白くなるのかもしれません。
長く保育をやっているとなぜかトークがうまくなりますよね。
子どもたちに解りやすく伝えるための工夫が、なぜか芸人力を上げているような…
3. マッチョになる
生活発表会、保育参観、運動会…
準備に追われ、人手が足りない…
そんなことがあると、自分で何でもやらなければいけなくなり気づいたらマッチョに!
保護者のために用意するパイプ椅子は6個くらい持てます。
1人で大丈夫です!
でもたまには、男性保育士さん手伝ってください!
4. 制作が思いつかない…そうだ、保育誌見よう!
考えていた制作が隣の部屋と被っていた!
今日の制作は保育室飾るのに使うのに…
考え直し1思いつかないよ!なんてこともありますよね。
私の知っているベテランの保育士さんは「あ、隣と被った」と一言つぶやき
全然違う制作を即興で行っていました。
保育士さんは手品師みたいですね。みんながみんなそんなこと出来るわけではない…
そんな時に便利な秘密道具!保育誌ですね!皆さんは何を読んでいますか?
まとめ
保育士さん同士の関わりにも面白いヒントがたくさん転がっていますよね。
私の知っている保育士さんは、なぜか明るくて芸人さんのようにトークが上手な人が多い気がします。
子どもたちの良い部分や課題に気づく素晴らしい目を持っているからこそ何気ない毎日にいつも最上級の笑いを見つけられるのでしょうか。
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