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保育園見学のポイント!保育士が教える良い保育園の選び方

保育園見学

大切なお子さんに、良い保育園を選んであげたいお父さん、お母さん。
保育園を選ぶ時の参考に、保育園の見学をしてみませんか?

・保活を始めたけど、保育園見学ってどうやって申し込むの?
・保育園見学って、どんな所を見ればいいの?
・保育園見学で、いったい何を聞けばいいの?
・なんとなく保育園見学をしなきゃと思って、見学してきたけど、質問も浮かばず、フワーっと終わってしまった…

…というお母さんや、お父さんもいるかと思います。
この記事ではそういった保護者さまに向けて、「保育園見学で良い保育園を見極めるポイント」をお伝えします。

こんにちは!「あつみ先生の保育日誌」というウェブサイトを運営しております、男性保育士のあつみと申します。
この記事では、「保育園に子どもを預けたいから、保活を始めたい」「保育園見学に行きたいけれど、いったい何を見ていいか、聞いておくべきか分からない」といったお父さんやお母さんへ、保育園見学の際「良い保育園」の選び方や、そのために抑えておきたいポイントについてお伝えしていきます。

せっかく、自分で足を運んで、時間も使って見学する保育園です。情報をたくさん持ち帰って、良い保育園を選ぶ材料にしてほしいと思っております。是非、ご活用くださいね。

目次

保育園見学の目的とは?

保育園見学のポイント①

保育園とは、保護者がお仕事などで自宅で子育てできない状況にある子どもを預かり養護・教育する施設です。保育園とは、仕事の間だけただ単に預かってくれるだけの場所ではありません。
ただ、保育園も実に多様化してきており、その保育の方針は施設でそれぞれ違い千差万別と言えます。
その違いを理解し、最終的に納得して安心してお子様を保育園に預けるためには、いろいろな保育園を見学することが必要になってきます。

また、様々な保育園を見学していくことで、保護者自身がどんな子に育ってほしいかという思いが見えてきます。是非いろんな保育園を見学してみてください。

子どもの人格形成に関わる大切な数年間、お世話になる場所である

保育園を利用する乳幼児期というものは、子どもにとって、一番たくさんの物事を吸収して、学び、育っていく大切な時期です。
特に伸びしろが大きい時期であり、保育園と言う場所は今後の育ち、人格形成に大きな影響があります。

見学する保育園の子ども達の様子を見てみよう

「3つ子の魂100まで」という言葉がありますが、保育園に勤めていると、実にこの言葉の意味を実感することが多いです。

見学で、年長児さんの活動する姿を見てみましょう。あなたのお子さまが大きくなった時、「こんな姿に、育ってほしい!」と思えるでしょうか?
子どもは親の思う通りに育つわけではありませんが、保育園選びはこんな子どもになってほしいという願いを込めて行いたいものですね。

保護者も長く保育園と付き合っていく事になる

保育園は大人にとっても人間同士の付き合いになります。
家庭での子育ての方針と保育園での保育方針にギャップがありすぎると、価値感の違いで非常にストレスになってしまいます。

安心して働けるという前提が崩れてしまっては保護者としてきつい思いをする事になるかもしれません。後悔しないためにも、保育園見学は必要です。

見学の時期と申し込み方法

保育園見学のポイント②

保育園の見学は、主に自分で直接申し込むタイプと見学会という形で日程を決めて複数の保護者を対象に行うタイプがあります。

各自で直接見学を申し込む形ですと基本的に見学に時期は問いません。電話などでいつ見学を行うかスケジュール調整を行います。季節問わず、一年中どのタイミングでも見学者が居るという感じですね。

ただし、秋の入園の申し込みが迫ってくる時期になると見学者が多くなってくる傾向があります。
そういった場合に「見学会」のような形で、保護者複数名をまとめて対応するという形で行う園もあります。
その場合、じっくり見れない&聞きたいタイミングで質問できないなど、落ち着きがないのも実情です。

1対1でしっかり話を聞きながら見学したい、などの場合には見学者が少ない時期に申し込む事で、比較的丁寧に対応してくれます。

どうやって見学を申し込めばいいの?

直接園に電話で問い合わせます。「見学希望者です」という旨を伝えましょう。
担当者がいれば、そのままスケジュール調整に入りますし、もし、すぐの対応が無理な場合は、後ほど電話で返信があります。

ただ、見学申し込みの前に、見学希望日をある程度決めておきましょう。また持ち物確認なども忘れずにメモをとりましょう。

電話を掛ける時間は、お昼寝中(13時~15時)の間がベスト

保育園ではお昼寝の時間にあたります。午前中はバタバタしており、丁寧な電話対応が難しいため保育園都合なのですが、午後の時間帯が迷惑になりません。

電話対応で、園の職員の雰囲気も分かります

最低限のマナーや礼儀、話し方など雑な対応や、無愛想な様子というのは電話越しでも伝わってくるものです。

もし、今後その園に入園する事になったら…預けている数年間、その雑な対応と付き合う事になります。これも事前にできるチェックポイントとなります。

見学当日の時間帯については、何時ごろがいいの?

保育園見学は、子ども達の日中の活動が見れる時間帯に行われる事が多いです。具体的には10時~11時ごろとなります。この時間帯は子ども達が一番元気な時間帯であり、設定保育、主な活動が行われています。

どの年齢のクラスでどんな様子で活動が行われているか、子どもの様子はどんな感じなのか、一番その保育園の活動の雰囲気が感じ取れる時間帯になります。多くの場合は見学時間は午前中を指定されると思いますが、もし保育園側から希望する見学時間を聞かれた場合は午前中を指定するのがベストです。

園庭開放、一時保育の利用の時に見学申し込みをしてみよう

保育園によっては園庭開放や、一時保育などを行っている施設もあります。もし保育園の先生と直接話が出来るなら、見学申し込みのチャンス!電話口で相談するよりも、直接その場で先生に聞く方が敷居も低く、話が進みやすいです!

園庭開放などの帰り際に、「もっと知りたいので、見学をしたいんですけど出来ますか?」など声をかけてみましょう♪スケジュールなどが合えば、その日の内に見学の申し込みができちゃいます。

保育園の見学の際、見ておくべきポイント

ここから、保育園見学の際、見ておくポイントについてお伝えしていきます。

保育の方針・考え方

保育園では、それぞれの園の方針に基づき、様々な取り組みを行っています。めざす子どもの姿も保育園ごとに違いますし、幼稚園にも負けないほど、教育面に力を入れている保育園もあれば、子ども達の主体性を重視する保育園もあります。

保育園によって、その特色は、かなりの差があります。それと同時に、保護者の考え方も、様々です。

もし保育の方針や考え方の違いにギャップがありすぎると、預けている数年間、保護者としても心理的にストレスが溜まりますし、非常にしんどい思いをする事になります。

園長先生の雰囲気や保育士の印象も大切

今後、数年間付き合っていく、子育てのパートナーとなる保育園です。

人間同士の相性ってすごく大事で、なんだか話しやすい、印象がいいというだけで、相談もしやすくなりますし、気持ちも楽になるものです。様々な保育園を見学していると、「園舎は古いけど…こっちの園長先生のほうが話しやすそうだな」という感想を持つこともあると思います。

これから長期的に付き合っていく事になるという事を考えた際、直感の雰囲気や印象はとても大切です。

保育園の場所、立地について

保育園の立地や場所はそのまま子ども達を取り巻く環境となり、保育に大きく関わってきます。

自宅から通いやすいかも大切です。経路・距離なども確認しておきましょう。また、保育園の場所は、住宅街の中なのか?それともビル街の中なのか?徒歩圏内に、公園がたくさんあるのか?などの要素も、散歩の行きやすさなどに関わってきます。

保育室の安全管理、施設に危険はないか

保育園見学のポイント③

新しい保育園が増えてきており、ピカピカの園舎に惹かれる事も多いと思います。
ただ、園舎の新しさや古さよりも、危険が無いか、配慮されているかのほうが大切です。

清潔であるか、清掃は行き届いているか

特に乳児クラスで重要になってくるのですが、保育室の清潔が保たれているかは重要です。
赤ちゃんですと、床を直接ハイハイで動きまわりますし、なんでも口に入れて確かめようとします。

清掃が行き届き、清潔であるか?を見てみてくださいね。
棚の隙間など、結構ホコリの溜まり具合で毎日しっかり意識しているのかがわかるものです。

危険な箇所の対応

柵による仕切りがあるか、段差など転倒しやすいと思われる個所にマットなどで対応してあるか、また棚の角やふちなどに頭ぶつけるかもしれません。危険な部分に、緩衝材などで保護されているかを見る事で、現場の保育士がどれくらい危険に対して意識できているかチェックしてみてください。

おもちゃや絵本、コーナー遊びは充実しているか

おもちゃは遊んで学ぶためだけでなく、遊びに子どもが集中すること自体が危険防止に繋がります。
おもちゃや絵本が少ないと、どうしても子どもはうろうろしたり、走ったり、体を動かす遊びに流れてしまいがちです。

体を動かすこと自体はとてもいいことなのですが、狭い保育室の中でおもちゃが少ない、集中して遊べるものが少ないと全ての子どもが動き回ってしまうということになり、危険度が増します。

保育士の質や配置基準を満たしているかのチェックをする方法

保育園では、保育士一人に対して、見れる子どもの人数が決まっています。
保育士が多ければ、その分、子どもに目が届きやすくなるため、トラブルを未然に防げる確率も高くなり危険度も減ります。ですので、基本的には保育士は多ければ多いほど安全です。
現在、保育士の配置基準は、

・0歳児=子ども3人に保育士1人
・1歳児=子ども6人に保育士1人
・2歳児=子ども6人に保育士1人
・3歳児=子ども20人に保育士1人
・4歳児=子ども30人に保育士1人
・5歳児=子ども30人に保育士1人

となっております。果たして、この保育園は配置基準を守っているのか…?
気になる場合には直接聞いてみましょう。

・このクラスは何歳児クラスなのか
・子どもは何人なのか
・何人の保育士でみているのか
・全員保育士資格をもっているのか

この4項目を聞けば実体は把握できます。職員が多いように見えても、学生のバイトだったりすることもあります。

保育園見学の際、質問する事の一例

保育園見学のポイント④

保育園見学の際、質問しておくポイントについて紹介します。

慣らし保育について

すぐにお仕事に復帰されたいお母さまであれば、慣らし保育期間について聞いておく事も必要です。
慣らし保育観の短縮などの調整や対応は可能か、聞いておきましょう。

お盆、年末などの保育について

お仕事によっては、カレンダー通りのお休みをとるのが難しいお父さまやお母さまもおられます。
お盆や、年末年始などの保育は行っているのかの状況も確認しておきましょう。

保育料以外にかかるお金はあるのか

保育園では、それぞれ様々な取り組み、活動を行っており、システムも違ってきます。
そのため、名目は様々ですが、各自治体で決められた保育料以外に、毎月掛かるお金が少なからずあります。
例えば…

給食・おやつ代
延長料金
保険料
教材費
ふとんリース代
おむつ代(もちこみおむつ不要の園の場合)
その他etc…

これらに掛かる金額を把握しておく事で、保育園生活が始まってからのシミュレーションになります。
また、毎月かかるお金に加えて入園初期に必要なもの、買いそろえる物などがあります。

制服
体操服、帽子
スモック
園指定かばん
お道具箱等備品etc…

初期費用が掛かってくる場合もありますので、しっかり把握しておきましょう。

延長保育の料金のシステムについて

延長保育の料金については、園によって扱いの差があります。
例えば…

例①:延長30分につき500円を、その都度支払い
例②:事前に申し込めば月額3000円で、毎日延長保育可能

園によって延長保育の料金システム、扱いは様々です。
これは結構大事なことで、毎日お仕事が遅くなると分かっている場合、しっかりと料金システムを聞いておくことで掛かる金額のシミュレーションが出来ます。

毎日の持ち物

保育園の持ち物
保育園に通うにあたり、毎日必要な持ち物を聞いておきましょう。
保育園に預ける数年間、親の準備というものも、毎日毎日、積み重なると大変な労働です。

持ち物を聞くことで、毎朝しなければならない準備の、シミュレーションやイメージが出来ます。
ちなみに、乳児クラスですと親の準備が多かったりしますが、幼児クラスに上がって成長するにつれて毎朝の準備などの保護者の負担は少しずつ軽くなっていきます。

保育園で親が行う準備もチェック

チェックすべきは毎日の持ち物だけではありません。
毎日、保育園に来てから保護者が行う準備についても聞いておきましょう。

例えば、ロッカーに新しい着替えやおむつを補充したり、エプロン、ガーゼハンカチ、食器などの準備、また月曜日であれば布団を決まった場所に入れる等…保育園での準備時間も考慮する必要があります。

保育園によってはおむつは園で用意し持ち込み不要という園もあれば、布団を園でリースしてる場合もあり、毎週持ちこみ、持ち帰り不要と言う園もあります。

もちろん、上記の場合でも、布団代、おむつ代といった費用は掛かります。毎日の手間と費用、どちらをとるかですね。数年間続ける事になるので、これらをチェックするのも、保育園見学のポイントです。

給食・食育&アレルギー対応について

ミルクの扱いや、アレルギー対応、また献立などの扱いについてしっかり確認しておきましょう。
最近では多くの保育園で食育に力を入れています。気になる場合ですと、毎月の献立表や、食育だよりなどを貰えるようお願いしてみましょう。大抵の場合快くもらえるはずです。

保育園で行う行事をチェック

これは園の方針などと傘な部分でもあるのですが、どんな行事を、どれくらいの頻度で行っているかも、聞いておきましょう。

特に、親子参加が必要な行事については日程によっては仕事の都合をつける必要があるため、あまりにも親子参加のものが多いと、それだけで仕事の調整に追われる事になる可能性があります。

また、保護者によっては、多くの行事を求めない方もおられます。そういったパパやママが無理に行事に参加させられるというのは、心理的なストレスや負担に繋がる事もあるため、園の考え方をチェックしておく必要があります。

募集状況、定員の空き状況を聞いておく

見学の際、空き状況を聞いておきましょう。ただ、現状としましては、基本的にほとんどの園では定員が埋まっております。

0歳児クラスは新年度になれば、空きが出来ますが、1歳児クラス、2歳児クラスは、ほぼほぼ空きは出ません。また、3歳児以降の幼児クラスですと募集がある可能性があります。事前に見学したい保育園のウェブサイト等で園児の規模や定員について把握しておきましょう。

見学時の疑問とポイント

保育園見学のポイント⑤

下記、保育園見学の疑問などについて、お伝えしております。

どんな服装にすればいい?普段着でOK

服装は普段着でOKです!私の勤める園でも、スーツや綺麗目の格好できてる見学者などは見たことありません!

園見学児の持ち物について

必ず記録をとるメモなど用意しておきましょう。事前に聞きたい項目について書きだしておくと便利です。

また施設によっては上履きを利用している場合があります。そういう場合には、見学申し込み時に「上履きやスリッパは必要ですか?」と聞いておきましょう。

子どもも一緒に連れていってもOK?

多くの園では、子どもも一緒に見学に参加してOKです。ただ見学の申し込みの時、子どもと一緒に見学を行ってもいいか聞いておきましょう。だっこひもをして赤ちゃんと一緒に来ているお母さんや、子どもの手をひいて一緒に見学するお母さんが多いです。むしろ子どもと一緒に見学して、子どもの意見も聞きながら保育園選びの参考にしていくという考え方でOKです。

おすすめはお父さんも一緒に来る事

可能であればお父さんの同伴はおすすめです。お父さまの場合は、その場で何かを質問したりする事は少ないかもしれませんが、お家に帰ったあとでフィードバックをもらえたることもあるでしょう。

男性ならでは視点というものもありまして、女性とは、また違った視点でのツッコミをいれてくれたりなど、お母さんだけだと気づかなかった点に気づけたりします。
単純に視野が二倍に広がりますので、園選びの基準、親自身が子育て・保育で望んでいるものが見えてきたりします。

保育園見学のポイントのまとめ

保育園見学のポイント
保育園の見学の際にチェックすべきポイントをまとめてきましたが、子育てに対する考え方が違うように「良い保育園」というのは、人それぞれ基準が違うものです。

あなたが思う良い保育園というものは、複数回保育園見学をしないと見えてこないものですし、いろんな保育園を見学してこそ意味があります。

また、保育園の激戦区であれば、そもそも見学をどれだけ行っても、実質的に保護者側に選択権は無いに等しかったりします。ただ、それでも希望園を書く必要はありますし、いろんな形の考え方の保育園を見ることで親自身が、

・どんな保育を望んで、していきたいのか?
・どんな子に育ってほしいか?
・どんな姿になってほしいか?

という、自分の育児・子育てに関する考えを、整理する事もできます。

もし希望してた保育園に行けなかったとしても、その環境下で親としてどう立ち回っていくか、どう子どもに関わり接していくかが見えてきます。お父さんやお母さんが安心してお子さまを保育園に預け、心配する事なくお仕事を頑張るために保育園はあります。そのためには、ぜひ納得いくまで見学してみてください。後悔の無い保活を進めてみてくださいね!

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この記事を書いた人

あつみ
現役で保育園に勤めている男性保育士です。芸大出身、元会社員です。 子育てしやすい社会を目指して、頑張るお父さんお母さんを助けたい!と考え、 保育園で働くために、保育士資格を取得しました。 皆さまの日々の保育に役立つ情報を、たくさんシェアしていきたいと思っております。 ブログはこちらになります♪→【あつみ先生の保育日誌】
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