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保護者参加型イベントやっていますか?~子育てパパの実体験~

年間行事

【保護者参加型イベント】アイキャッチ

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ご無沙汰しております、2人の保育園児の父親”こにぱぱ”です。今年もよろしくお願いします。

保育園や幼稚園の先生は、年末年始ゆっくり過ごせましたでしょうか?運動会やバザー、クリスマス会などの秋から年末にかけてのイベントが一段落し、やっと1年の疲れを落とせたといったところかと思います。年明けは発表会や卒園式などのイベントが行われる園もあり、今がつかの間の休息という方も多いでしょう。

今回は、保護者の立場から実体験を基に、保護者参加型イベントについて考えてみました。

こにぱぱについて知りたい方は過去記事をご覧ください。≫『こにぱぱってどんな人?』

保育園で行われる保護者参加型のイベントとは

保護者参加型行事・イベントとは

皆さまの園には保護者参加型の行事はありますか?私が息子を預けている保育園では、春に親子遠足があったり、秋の運動会に保護者参加の種目がいくつかあったりします。これらは基本的にどの保護者も参加する、”親子参加型行事”です。

親子参加型行事とは別に、クリスマス会の出し物など有志で参加する保護者参加型の行事もあります。私は、子どものクラスメイトや一緒に参加される保護者、保育士との交流を作るきっかけであると考えていますので、有志参加型の行事にも積極的に参加しています。

今の時期ですと、すでに終わりましたが12月のクリスマス会(我が子の園では、クリスマス礼拝と呼んでいます)や、1月の餅つきがあり、私は今年度そのどちらにも参加することにしました。

保護者参加型イベントの意義・利点

今回参加したクリスマス会と参加予定の餅つき大会を例に、保護者参加型イベントの意義や利点を考えてみました。

クリスマス礼拝に参加し、保育士との信頼関係がアップ!?

保護者参加型行事_利点「クリスマス会出し物」

我が子の園のクリスマス礼拝では、子どもたちによる歌や劇があり、その後、保育士から園児に向けて合唱と合奏のプレゼントがあります。その合唱と合奏に毎年保護者の有志も参加するわけですが、今年は長男が卒園の年なので記念にしようと、クラスメイトの保護者に誘われて参加することにしました。父親は私1人で、しかも音楽はあまり得意ではなかったのですが…(苦笑)

本番では園児たちが保育士と保護者の発表をワクワクしながら見ています。しかし、本番で息の合ったコーラスや演奏をするには、もちろんその前段階の練習が大切です。

練習は週に数回、計6~7回程度、延長保育の時間帯に行われます。ただでさえ回数も時間も限られており、保育士は本業がありますので全員参加とはいきませんし、保護者も仕事や家事があります。それぞれ都合をつけて参加しますが、全員揃っての参加は前日の夜に行った練習1回きりでした。

しかしその分、限られた練習時間で保護者と保育士が積極的にコミュニケーションをとるようになります。笑い声の絶えない中でも真剣に練習に取り組むことで、お互いの距離感も近づき、信頼感も増してくのです。

その陰に、普段保育士がどのようなことを考えて保育に当たられているのか、というようなことも垣間見ることができます。

私はというと、これまでに2度担任をしていただいている若手の男性保育士の先生が大の音楽嫌いをいいことに、散々その保育士さんをいじり楽しませていただきました。(笑)

こうして、ハラハラの状態で挑んだ本番では、練習不足が嘘のように誰1人大きなミスもなく大成功。園児たちや観覧された保護者の方から大きな拍手をいただき、とても大きな達成感保育士との一体感を感じました。

餅つき大会では、保育に参加した気分に…

保護者参加型行事_利点「餅つき大会」

寄稿時点ではまだ開催前ですが、1月には園庭で餅つき大会が行われます。餅つき大会は、数人の保護者が参加して臼と杵で餅をつき、その後は園児たち自らが餅を丸め、餡を包み、あるいは力うどんを作るという日本の伝統と食育が合わさった行事です。

クリスマス礼拝に参加した保護者が私以外全員母親であったのに対し、餅つき大会は父親の参加比率が高いです。母親が保育士と一緒にもち米を蒸し、父親は餅をつきます。クリスマス礼拝同様保育士との連携プレーが必要ですが、餅つき大会は完全に園内に閉じた行事なので、保護者は少しだけ保育に参加したような気分を味わえます。

保育を1番感じられるのは、クラスごと子どもたちにお餅つき体験をさせてあげる場面。大人がある程度つきあげた餅を、園児たちが一人ひとり順番に、子ども用の小さな杵を持ってついていきます。園児たちは、大人が餅をつく姿をお手本として食い入るように見るだけでなく、もち米がだんだんと大きくて丸いお餅の塊に変わっていく様子を見て大興奮するのです。

この時、餅をつく保護者は、園児たちにとっての”お餅つきの先生”になります。私はもちろんですが、私の息子もクラスメイトの前で鼻高々なのです。(笑)こうして餅をつき終えたのち、最後に園児たちから、お礼に餡ころ餅と力うどんを振舞ってもらうわけで、これが最高に美味しいのです。

まとめ

保護者参加型行事_意義

有志の保護者参加型イベントは、参加人員の把握や、保護者にどこまでの役割を振るか、万が一事故が起きた場合のリスクヘッジなど、準備段階でのハードルがあるかと思いますが、このように、保護者と保育士とのコミュニケーションや一体感を生んだり、保護者が擬似的に保育に参加することで日頃の保育活動への理解を生んだりと意義も多いと思います。

すでに取り組まれている保育園ではもちろん、今はまだそのような取り組みをされていない園のみなさまも、ご検討されてみてはいかがでしょうか。とても達成感のあるイベントになると思いますよ。

本日は、有志の保護者参加型イベントについてのお話でした。次回もお楽しみしに!

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コメント

  1. プロフィール写真

    midorinoyubiさん(2016年1月12日)

    保護者参加によって、距離が縮まり、その後の関係がよくなる経験は多いです。もし、私が担任でなければ、友達になりたいような保護者が、我が園にはたくさんいます!!

    • プロフィール写真

      こにぱぱさん(2016年1月14日)

      midorinoyubiさま☆

      コメントありがとうございます!
      保護者にとっても、先生は日頃どのような保育を行われているのか、とか、先生も協力してくれているから育児頑張ろう、というような視点で参加することができるので、このようなイベントは信頼感が強くなります。
      例えば運動会ひとつとっても、単に保護者競技に参加するだけではなくて、その設営などにも協力参加することで先生との一体感が増します!!

  2. プロフィール写真

    midorinoyubiさん(2016年1月14日)

    なるほど~!そうですよね。
    運動会の時に「男手」がほしい とお願いすると、喜んで朝早くから毎年来てくださるお父様が何人かいらっしゃいます。兄弟がいて、在園が10年近くなるご家庭のお父様は、新人の先生よりいろいろよく知っていて、仕切って下さったりして。

    保育者としては保護者の方にいろいろお願いするのは、申し訳ないかな、と遠慮しがちですが、適度にお願いすることはいいことなんだ、って改めて認識しました。

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この記事を書いた人

こにぱぱ
趣味は子どものおもちゃ作りにアウトドア、絵本集めなど。 日課は保育園の連絡帳を書くこと。 5歳と3歳の息子たちによる「アホ男子3人組」の1号。 ライフワークとして育児や社会活動に日々奮闘中。 今興味を持っていることは、ファンドレイジング、子どもの医療事情や発達障害、ペアレントトレーニングなど。
あそび 行事・催し物 コミュニケーション 学びとキャリア その他
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