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第1回LINEでオンライン座談会 「保育士の本音のホンネ」開催!

ほいくらいふでは、普段会員の皆様から保育園での業務について様々な悩みが寄せられます。
職場での人間関係や残業と有給、保護者とのコミュニケーションなど、困っていることはたくさんありますが仕事中に相談できる時間がない、相談できる人がいないといった声もあります。

そこで今回、普段の現場では話せないみなさんの仕事についてのホンネを聞きたいと思い、オンラインでの交流の場としてLINE座談会を開催しました!
オンラインでの交流なので、直接対面しなくても話せるというメリットと、顔もわからないので安心して職場での悩みや保育士の仕事についての本音を話していただきました!!

保育業界は縦社会?

今回少人数限定で開催しましたが、当日は偶然にも主任保育士、中堅保育士、新任保育士とバランスよく集まっていただきました。
途中議題が白熱し返信が追いつかなくなることも。。。!
みなさん質問に対しそれぞれ真剣に答えていただき、前向きになれたのではないかと思います。

始めのテーマは「残業や有給」についてでした。
みなさん書類関係の仕事を保育時間が終わってからはじめるので、残業するしかないという人もいます。
職場ではできず、家に持ち帰ってすることも多いそうです。


 

「制作もありますが、書類のほうが多いです。日中に終わらせるのは難しいので、家で考えて園ではPCで打つのみにしています」
「私は新人なこともあり、勤務時間中は保育がメイン、終わってから行事の作業や打ち合わせ、書類の作成などを行っています。家に帰ってから、先輩から電話で書類のやり直しを言われることもあります。忙しい先生だと平日はつかまらないので、休みの日に話しにいきます」

有給に関してもなかなか取得できず、繰越ができる園もあれば繰越ができず捨てるしかないという声もありました。


 

「年休は一桁です。取れなかった年休は捨てています。繰越はできません」
「公立でそうなら、私立はもっととれないのでしょうか」

残業代に関しても、出る園と出ない園があり、また新人は「先輩が帰るまでは先に帰れない」という声があり、「保育の業界も縦社会」であるという話になりました。

良い先輩が良い人間関係をつくる

トークの内容が先輩後輩の話になりましたので、そのまま次のテーマ「保育園での人間関係」について話していただきました。


 

「保育士の同士の関係を見ていると、先輩が後輩をよく見ていませんでした」
「今の園は人間関係がとてもいいです。怖い先輩がほぼいない。新人の時に勤務していた園ではいじめやいびり、派閥などがあり恐ろしかったです」
「やっぱり派閥はあるんですね。この一年とても悩みました」

「新人の時にはいじめやいびり、派閥があった」「こわい先輩がいる」「今の園はすごく人間関係がいい」など、働く園によって様々な意見が出ました。
人間関係の悪化には、それぞれの保育感が正しいと思っている、先輩の教え方がよくない(先輩が教える仕組みができていない)などの理由があるそうです。

仕事に余裕がなく、職員それぞれの保育感を認める場がない、お互いについて知る時間がない、雑談する暇さえ無いという声もありました。
特に同じクラスの先生とは毎日本当に細かい事を確認したり伝えあったりしなければいけないので、最初はどんなにいい関係でも次第にストレスになってくる、という意見がありました。

ではどうしたら解決になるか、というところで、「中堅保育士」さんの存在がキーワードとして挙げられました。
中堅保育士さんが後輩の意見も汲み取り、しっかり指導する体制をつくることでコミュニケーションも取れるようになる。


 

「新人は夢を抱いて入るのに、迎え方が冷たい、それの連鎖です」
「『新人のくせに』という考えをもっている方が残念ながら多い。自分の保育にプライドを持っている」
「相談しやすい雰囲気は先輩がつくるべき」
「中堅の先生に色々と教えてもらいすごく救われました」

「先輩が怖いとますます相談しにくくなります」という意見に対し、「フォローする体制が必要」でその上で「後輩のためを思ってきちんと指導すると後から分かってくれる」と思うと答えていました。
もちろん先輩も後輩から学ぶことはある、と言う声も聞けました。

また、中には「園長対保育士」という構図の園もあるそうです。
そういった園では逆に保育士が団結している、という意見がありました。
保育園は毎年メンバーが変わりやすく、人間関係も変わってしまうそうです。

雑談から理解できる保育観

新任の保育士さんから、若い保育士に必要なものはなんでしょうか?という質問があり、トークテーマは「保育士に必要なスキル」になりました。

まず出たのは、素直さです。保育のスキルだけでなく、わからないことは素直に聞く、相談するなどが現場では大切ということです。
先生同士の連携のためにも、コミュニケーションは大事ですね。
新任の保育士のひたむきさとか悩みながら頑張る姿なども、先輩が逆に見習うことも多いそうです。


 

「後輩から学ぶこともある。保育のスキルだけでなく、ひたむきさとか悩みながら頑張る姿などはなくしてはいけないと思う」
「分からなかったら聞く、細かいことでも報告する、逐一確認してほしい。責任をとるのはクラスリーダーで伝えてほしい」
「その人がどんなタイプなのか見分ける力がとても大事」

また、「相手の立場に立つことでができ、その人がどんなタイプなのか、見分ける力はとても大事」だという意見も出ました。
これは子どもに対しても同じですね。

この座談会もあっという間に予定の1時間になってしまったため、一旦終了しましたが、その後も延長して開催されました。

今回の座談会では、「普段はなかなか相談する場や素直にコミュニケーションがとれる場がない」ということが印象に残りました。
「雑談から理解できる価値観や保育観」という意見があるなど、より保育士同士が連携できる場をつくっていきたいですね。

ほいくらいふでは保育士のみなさんで悩みや相談を共有できる掲示板がありますので、ぜひご活用ください!

掲示板はこちら

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